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初心者でも簡単に開業できる!ネットショップの作り方と売上アップに必要な基礎知識

ネット上で様々な商品を気軽に購入できる時代になりましたね。
なかには、利用者ではなく販売者として、「自社の商品をネットで通販したい」「副業としてネット販売でお小遣いを稼ぎたい」と考えている方も多いと思います。

そこで、今回はネットショップを開業するにあたり重要な以下の3つをお伝えします。

  • ネットショップの作成方法
  • 初心者にオススメのネットショップの作り方
  • ネットショップを運営していくための基本知識

初心者でも、最近では1時間以内にネットショップを作れる時代です。しかし、ネットショップを作ったあと、売上を安定させるには、やっぱり必要な知識があります。
ネットショップの作り方だけでなく、ネットショップ運営に必要な最低限の知識についてもご説明してまいります。

ネットショップを開業する3つの方法

ネットショップを開業する方法は、大きく分けると以下の3つがあります。

  1. 独自システムを開発する
  2. インターネット ショッピングモールへ出店する
  3. レンタル ショッピングカートを借りる

以下は3つのネットショップ作成方法のメリット・デメリットを簡単に比較した表です。

メリット デメリット サービス例
独自システム開発 ・デザインと機能を自由に作れる ・開発に加わるための専門知識が必要
・100〜1,000万円の資金が必要
オリジナルのシステム
モール出店 ・集客をモールに任せられる ・利用料や手数料などコストが高い
・モール内の価格競争に巻き込まれる
楽天市場
Amazon
レンタル ショッピングカート ・コストが安い
・初心者でも簡単に始められる
・集客は自分でしなければいけない
・機能が固定的なので不便さを感じることがある
BASE
カラーミーショップ

ネットショップの作成にかけられる予算や時間、販売する商品、そして集客の方法によって、適した方法は変わります。以下で詳しくお伝えします。

独自システムを開発する

ネットショップの仕組みをイチから構築する方法です。
Amazonや楽天市場のようなオリジナルのネットショップを自分用として持てます。

自社の商品数や在庫の入れ替え頻度に合わせた管理システムの設計が可能で、商品を購入してくれた顧客情報の扱いも柔軟にシステム化できます。
例えば、顧客数だけでなく、顧客ごとに商品購入の履歴を残し、顧客の好みに合わせた販売促進用のメールマガジンを送るような顧客管理の仕組みを作ることも可能なわけです。

ネットショップで接客にあたるのがページのデザインです。
お客様にとって利用しやすく、また、商品の魅力がしっかり伝わるデザインにとことんまでこだわれるところも独自システムのメリットです。

こうした独自システムの「自由さ」というメリットの一方で、開発に必要な高度な専門知識や高額な開発費用、維持のためのコストというデメリットもあります。

相当の売り上げを見込める中規模以上の企業でないと、導入し運営していくためのハードルはかなり高く、個人規模のネットショップにはあまり現実的な作り方とはいえません。

インターネット ショッピングモールへの出店

現実世界のショッピングモールと同様、ネット上にもショッピングモールがあります。
「Amazon」や「楽天市場」、「ZOZOTOWN」のほか、最近ではスマートフォンで気軽に出品できる「メルカリ」なども人気です。
こうしたモールへ「テナント」として出店する方法です。

モールへの出店で一番のメリットは、集客です。
店舗へお客様を呼び込む努力と工夫のことを集客といいます。

モールは、モール自身が自らのネームバリューと宣伝効果でお客様を呼び込んでくれます。テナントとして出店することで、その集客力を利用できるわけですね。

しかし、その反面、テナント料として売上に対する手数料、広告宣伝費などの高額なコストがかかってきます。

モール内には、類似商品を販売する競合店もたくさん存在するので、モール内での価格競争にも巻き込まれてしまうでしょう。

激しい価格競争と継続して出費する出店料が原因で、モール自体の集客力を利用しても利益があまり出ない現実があります。

レンタル ショッピングカートを借りる

初心者にもっとも適したネットショップの作り方です。
難しい知識がいらず、比較的安価な月額料金でネットショップを持てるため、ネットショップがうまくいかなくなったときのリスクを最小限におさえられます。

ショッピングカートとは「買い物カゴ」の意味で、使い方としてはスーパーマーケットなどで利用する買い物カゴと同じです。

ネットショップで気になる商品があれば「購入ボタン」をクリック。
仮想の買い物カゴの中に商品が入ります。
好きなだけ買い物カゴの中に入れたら、まとめて清算できます。
清算の方法には銀行振込、代引き、クレジットカード払いが選べるので、お客様にとってもっとも便利な方法で決済してもらえます。

このショッピングカートをレンタルできるのが、レンタルカートというサービスです。

レンタルカートには、サイト上で商品を購入できるショッピングカートの機能のほか、在庫管理、受注管理機能、顧客管理など、ネットショップの運営に必要な機能がセットになっています。

ただ、開業までのハードルは低いものの、お客様を呼び込むための集客はモールへの出店ンと異なり自分で取り組んでいくことが必要です。

初心者にはレンタルカートがおすすめ

初めてネットショップを開業するなら、「レンタルカート」の利用がおすすめです。

ネットショップを開業するための仕組みがすでに整っていますし、初期費用・維持費などコストも安価に抑えられます。
そのため、ハンドメイドの作品を趣味で売りたい人、また、自家栽培の野菜を全国に売ってみたい人のような小さなお店でもオープンさせることが可能です。

ネットショップを開業したあと、売れ行きが右肩上がりに順調にいけば良いですが、初めてのネットショップなら苦戦することのほうが多いです。
いまいち売上が伸びず、ネットショップを廃業したいときにも、月額のレンタルサービスなら、途中で解約すればいいだけです。

初期投資もランニングコストも安いので、失敗したときの金銭的なリスクが少ないところも初心者におすすめできるポイントです。

ただ、既存の仕組みを活用し、決められた枠組みや機能のなかでネットショップを運営するため、自分の思うように使えないストレスを感じるときがあるかもしれません。

使っているうちに「もっとこうすれば便利なのに」という箇所が出てくるでしょう。
運営期間が長くなるほど、売上も上がっているはずです。
一定の売上を超えて、レンタルカートの仕組みに不便さを感じたところで、独自システムの開発を検討するのが良いでしょう。

ショッピングカートがレンタルできる業者は数多く存在します。
どの業者にするか、1つに絞るのが最初の難関といえるでしょう。
オンラインで商品を販売するという機能は共通していても、デザインや管理画面の使い方が異なってきます。

そこで、今回は、レンタルカートで代表的なサービスを以下のようにピックアップし、利用料や使い方で比較してみました。

特徴 初期費用 月額費用 無料お試し期間

BASE 無料、簡単 無料 無料 ずっと無料
カラーミーショップ コストパフォーマンスが最高 3,150円 875円〜 30日間
グーペ 店舗用のホームページも一緒に持てる 3,000円 1,100円〜 15日間
MakeShop 本格派 10,500円 無料/3,150円〜 15日間

BASE|月額・初期費用0円で気軽にスタート!

BASE

国内最大級のネットショップ作成サービスです。

「たった30秒で作成できる!」と主張しているだけあって、「ショップの名前」「メールアドレス」「パスワード」を入力するだけで、ネットショップを開業できます。

魅力はなんといっても初期費用・月額費用が無料であること。
ネットショップの実質的な運営費用は売上に対する手数料だけなので、売上のめどがまだ立っていない、ネットショップ超初心者でも安心して始められます。

最近ではInstagramとの連携も開始しました。
商品の写真をInstagramへ投稿し、BASEで作成した商品ページに呼び込めます。

デメリットとしては、集客力に関する機能が少ないところです。
ネットショップを開業後、最初にぶち当たる壁が、お客様の呼び込むです。

商品自体に珍しい特徴があり、商品のラインナップだけで集客できるような場合以外は、自分でお客様を集めるためのアイデアを生み出し実践していく取り組みが必要です。
ネットショップ運営や集客に関する知識を楽しく吸収したいという人にとって無料のBaseは最高の教材になると思いますよ。

BASEを無料で試してみる

カラーミーショップ|本格的なネットショップをリーズナブルに!

カラーミーショップ

ネットショップの作成から運営までに必要な機能が100種類以上も備わっている本格的なショッピングカートです。
初心者から2店舗目3店舗目というネットショップ経験者まで、幅広く対応できるコストパフォーマンスが備わっています。

ネットショップのデザインは、テンプレートから選びます。
デザインのスキルもセンスもない人でも、美しく見やすいネットショップを持てます。

テンプレートをカスタマイズできる専門知識があれば、オリジナルのデザインも可能です。
自分でオリジナルのデザインを作るのが難しい場合は、カスタマイズを代行してくれる業者を利用するのが良いでしょう。

集客を補助する機能もしっかり付いてきます。
例えば、会員数200万人のネットショッピングモール「カラメル」に無料で出店できたり、月額540円でGoogleの検索結果に商品を掲載できるサービスがあったりするので、特に開業したてで閑古鳥が鳴くお店は利用してみるのがいいでしょう。

デメリットとしては、月額料金が挙げられます。
これだけの機能が備わっていることを考えると決して高くはないのですが、開業したてでまだ利益が出ないお店にとっては赤字を生む原因になりかねません。
そのため、ネットショップが初心者でも本格的に運営に取り組んでいきたい人、少なくとも月額費用は回収できるだけの売上を目指す人に向いているといえます。

カラーミーショップを無料で試してみる

グーペ|実店舗のホームページとカラーミーを連携!

グーペ

グーペは、基本的にはホームページを作れるサービスなのですが、設定することで、上で紹介したカラーミーショップのグーペ用の機能を使ってネット販売が可能になるんです。

もし、あなたが店舗用のホームページも欲しいというなら、グーペは店舗用のホームページとネットショップの2つを同時に叶えてくれます。

店舗向けのホームページとして、ネット予約受付・管理やクーポン発行など、飲食、美容院、治療院などの実店舗を運営している人にとって便利な機能が充実してます。

それで作ったお店のホームページとネットショップを連携させることで、店舗へ足を運んでくれたお客様へ、店舗で売る商品をネット越しに売るという流れを作ることができます。

例えば、美容室だと店舗で売るヘアケア商品を、普段よく来店していただいているお客様がネットで購入できるわけです。

実店舗のホームページを入り口に、ネットショップへの集客を図れるのは大きな利点ではないでしょうか。

グーペを無料で試してみる

MakeShop|豊富な機能で自由度高くネットショップを構築!

makeshop

メイクショップは、月額料金が高いものの、独自システムを作るのと同等くらいの自由な機能性が魅力です。

いちおうは、無料で利用できる料金プランもありますが、機能がかなり制限されてしまいます。
どうせなら、有料プランを利用してこだわり尽くしたネットショップを作りたいです。

デザインは、テンプレートを選ぶだけでも構いませんが、どうせなら商材と顧客ターゲットに合わせてオリジナルのものにしたいですね。
単に商品を並べたページ以外にも、バーゲンセール用のページを特設したりも可能です。

加えて集客力・売上を高められる機能も揃っています。
例えば、「アイテムポスト」という機能を使えば、「ヤフーショッピング」や「価格.com」といった大手のショッピングモールに無料で商品を掲載できます。

システムの改善が積極的に行われているところも印象が良いです。
毎月のように新しい機能が追加されています。

しかし、その新機能へ付いていくことも含めすべての機能を活用するには、ネットショップオーナーの側に知識が必要です。
今回が初めてのネットショップという人の場合は、今後積極的にネットショップの運営のためのノウハウを学習していく覚悟が必要になるでしょう。
ベストなのは、システムの開発と運営の保守を担当できる信頼性の高い業者と協力しあう方法での利用です。

MakeShopを無料で試してみる

ネットショップは開業してからが本番

初心者でもレンタルカートを利用すれば、簡単にネットショップを開業できます。

しかし、開業しだだけの収益なしでは、意味がありません。
ネットショップで一定の利益を上げるためには、最低限、以下くらいの知識を身につけていく必要があります。

基本的なパソコン操作

パソコンをほとんど触ったことがないのに、ネットショップで成功したいというのは、少し無謀な気がします。
お客様とのやりとりは基本的にメールで行いますし、商品の管理や顧客の購買履歴を把握するにはパソコン上で管理画面を使います。

こうしたパソコン操作はネットショップ運営に欠かすことができません。
パソコンが苦手、と言ってしまわずに、前向きに勉強していくことが求められます。

管理画面の操作は特に重要

上でも挙げましたが、特に管理画面の操作はネットショップオーナーに最も重要なスキルとなります。

商品の受注・発注、顧客情報の管理など、専用の管理画面を利用して行います。
そこでの操作を誤ると、売上に損失を与えるだけでなく、お客様に迷惑をかけてしまうのでショップ自体の信頼性をそこなうリスクがあるわけです。

管理画面の使い勝手は、ショッピングカートごとに違います。
すべてのショッピングカートは無料の試用期間を利用できるので、必ず管理画面の操作性を確かめてから、利用を始めましょう。

画像編集ソフト

画像編集ソフトは、商品の写真を拡大・縮小したり、切り抜いたりするのに使います。

商品画像の質は売上を大きく左右します。
特殊な効果を加え、商品の映りを良くすることもできるので、ショップオーナーとしてはぜひ使い方をマスターしてください。

集客方法

ショッピングカートによっては、集客に利用できる機能がついているものもありますが、実際、ショッピングカートを利用する際は、ネットショップへのアクセスアップは自分自身で取り組んでいくという気持ちでいたほうがいいでしょう。

ネットでの集客力に影響するのは、SEOとネット広告です。

SEOは、GoogleやYahoo!で検索したときの結果で、自社ショップを上位に表示させるための工夫です。
ネット広告は、検索エンジンの検索結果へ表示するリスティング広告や他で運営されるウェブサイトやブログへ表示するバナー広告などがあります。

SEOも広告も、十分に効果を得るためには、かなりの学習が必要になりますが、ネットショップ運営にいちばん大切なのはお客様をネットショップへいかに集めるかです。
売上アップのため必ず勉強していくつもりでいましょう。

法律的な知識

中古品を売るなら古物商、サプリメントを売るなら薬事法といったように、商品によっては法律の知識があったほうがよい場合があります。

また、ネットショップで収益を得ると確定申告のような税金に関わる業務も増えます。
この税務も法律的な知識が求められますね。

どのショッピングカートがいいか、まずは試用期間で試してみる

ネットショップの作り方は、予算とスキルによって、いろいろな選択肢があります。
本記事では特に小さなネットショップに向いているレンタル ショッピングカートをご紹介しました。

初心者でもゆくゆくは本格的なネットショップに育てたいなら「カラーミーショップ」
初めてのネットショップで試しにチャレンジしてみたいなら「BASE」
独自システムに近いオリジナルのショップが欲しいなら「MakeShop」

どのショッピングカートを選んでも、ネットショップは開業してからが本番です。
たくさんのお客様にお店に足を運んでもらうには、集客のための知識が欠かせません。
いまは初心者でも必ず勉強していくことを覚悟しておきましょう。

WordPress未経験者が知っておくとよいWordPressの基本的な更新方法

WordPressを利用すれば初心者でも簡単に更新できる。

こうした噂を耳にしたことはありませんか?

ホームページの作り方としてWordPressをおすすめする情報は、たいてい「WordPressなら簡単に更新できる」という特徴について伝えています。

確かに、WordPressを使うとき、HTML/CSSのような専門知識は必須ではありません。
しかし、更新したい内容によっては、難しいスキルが必要になる場合があるので、すべてのケースに対して「WordPressは簡単」といい切ってしまうのは、少し正確性を損ないます。

今回はWordPressを導入する前に知っておきたい以下の3つのポイントをまとめてみました。

  • WordPressの更新方法
  • WordPressで更新できるページの種類
  • WordPressで更新できる/できないところ

特に、WordPressでホームページを作ってもらうことを業者へ依頼する場合は、要注意ですよ。
WordPressでなにができるか/できないかは、利用者のスキルによるところが多いです。
なんでもできると思って発注したホームページが自分のスキル不足で更新できる場所に制限が生じてしまうと、なんだか騙された気になってしまう人もいます。

WordPressでの更新方法が、自分のスキルにあっているか、WordPressをまだ使ったことのない人は特にいまのうちに知っておきましょう。

WordPressで更新できる2種類のページ

WordPressで構築したホームページでは、以下の2ページを増やしたり、減らしたりできます。

  • 固定ページ
  • ブログ記事

二種類のページを比較したのが次の表です。

特徴 ページの内容例
固定ページ ・更新頻度が低い固定的な情報を載せるページに使う
・更新日時があまり重要でないページに使う
ホームページの中で固定的な位置に存在する
・会社情報
・飲食メニュー一覧
・お問い合わせ
ブログ記事 ・日記のように更新日時が重要な情報を発信したいときに使う
・ホームページの中に時系列に並び存在する
・カテゴリーを設定できる
・記事によって変わる

掲載したい情報に合わせて、この2つのページを使い分けて更新していくことになります。

固定ページは、ホームページの訪問者に対して時間に影響されない固定的な情報を伝えるので、それほど内容を更新する必要性は生じません。
更新が必要なのは、営業時間が変わったり、お店で出す飲食メニューが変わったりするときで、そういった場合は既存の固定ページを編集します。
新しいサービスや商品を販売するときのような、新しく固定ページを作る場合もありますが、ホームページの運営過程で最も更新の頻度が高いのは以下のブログ記事になるでしょう。

ブログ記事は定期的に情報を発信するために使います。
記事ごとに掲載する内容は自由です。
ブログ記事にはカテゴリーを設定できます。
例えば、「お客様の声」や「施工事例」のようなカテゴリーに分け、その中で記事を増やしていくことができます。
ブログ記事は、「投稿」と呼ばれることもあるので覚えておきましょう。

WordPressの更新は専用の管理画面で行う

固定ページもブログ記事も専用の管理画面から更新できます。

WordPress ログイン画面

管理画面にはネット経由で接続します。
WordPressを導入するとログイン用のIDとパスワードが発行されます。
ログイン後、固定ページとブログ記事のそれぞれの作成/編集画面へ移動できます。

以下は、固定ページとブログ記事の作成/編集画面に存在する「エディタ」です。

WordPress エディタ

エディタで入力した文章や画像がそのままホームページ上に現れます。
エディタの扱いには特に難しいところはありません。
Wordを一度でも使ったことのある人ならすぐに慣れるでしょうし、メールの送受信に慣れた人もすぐ使い方を理解できるはずです。

エディタの種類

エディタはスキルに合わせて2つのモードを選択できます。

  • 初心者向け ビジュアルエディタ
  • HTML/CSSが使える テキストエディタ

タブをクリックして切り替えることができます。

WordPress エディタ切り替えのタブ

ビジュアルエディタ

WordPress ビジュアルエディタ

文字の色や大きさ、配置などを視覚的に確認でき、ホームページに表示されるイメージに近い形でページの中身を作れます。

テキストエディタ

WordPress HTML エディタ

HTMLやCSSでの編集が可能です。
難しい代わりに、レイアウトやデザインの細かな編集が可能です。

新しいページの作り方

固定ページとブログ記事は、掲載する内容や更新の目的は違いますが、作成方法はほとんど同じです。

以下は、更新頻度が多いブログ記事の場合で新しく作成する方法を説明します。

ブログ記事の作成方法

新規投稿画面

  1. 記事のタイトルを入力
  2. 本文を入力
  3. 公開ボタンを押せばホームページに反映される

単に文字だけの記事であれば、これだけの手順で新たな記事の更新が可能です。
特別に何か専門知識が必要ないことは、見てのとおりです。

公開前に作成したページを確認したいなら【プレビュー】ボタン、とりあえず保存しておきたいなら【下書き保存】ボタンでできます。

WordPress プレビューか下書き保存

時間のあるうちに下書きでページを作成しておいて、必要なタイミングで公開するということもできるわけです。

画像の使い方

ブログ記事に画像や動画を貼り付けたい場合がありますよね。

エディタには、それ用のボタンがあります。
【メディアを追加】をクリックしてみましょう。

WordPress メディアを追加

画像・音声・動画といったメディアファイルを扱うための画面が現れます。
自分のPCの中から使いたい画像や動画を選択する方法で、その画像(動画)をページ内の任意の位置に貼り付けられます。

あらかじめホームページで使いたい画像を登録しておいて、あとで貼り付ける画像を選ぶこともできます。
登録後の画像が一覧で表示されていますね。

WordPress ライブラリ

エディタでできるデザイン

エディタには文字の色や太さなど、見た目を変更できる「装飾用のボタン」も備わっています。
これらのボタンを使いこなすことで、文字に彩りを加え、見た目の楽しい記事にすることができます。

WordPress 装飾ボタン

Wordにも同じようなボタンがありますよね。
使い方としては同じです。

word装飾ボタン

WordとWordPressの違うところは、レイアウトの柔軟性です。
Wordだと、わりと自由にあちこち文字や画像を配置できますが、WordPressにその自由はありません。

WordPressで雑誌のような入り組んだレイアウトを実現するにはHTML/CSSのマスターが必須です。
例えば、画像の横に文字を回り込ませたい場合や、画像同士を真横にバランスよく並べたい場合などです。

初心者のうちは、文字と画像を上から下に並べられるくらいしかできないでしょう。
ただ、それだけでもうまく装飾ボタンを活用することで、見やすいデザインは可能です。
以下で、固定ページ・ブログページ共通で使える装飾ボタンをいくつか紹介するので、装飾ボタンでどんなデザインが可能なのかを把握しておきましょう。

強調

強調ボタン boldの効果

選択した文字を太文字にします。頻繁に使うと意味がないので、読者に特に伝えたい重要な箇所にだけ使うように意識してみましょう。

箇条書き

箇条書きリストボタン ulの効果

選択した文字の行頭に「●」を表示できます。1グループの中に複数の種類がある場合など、横並びの文章で表すよりも箇条書きにしたほうが視覚的に伝えやすくなるのでおすすめです。

番号付き箇条書き

箇条書きリストボタン olの効果

選択した文字の行頭に「番号」を表示できます。操作の手順を伝えるときなど、番号付きの箇条書きにすることで読者に誤解を与えずに伝えやすくなります。

見出し

見出しh1 からh3までの効果

1記事の中にある文章をいくつかのまとまりに区分し、それぞれの冒頭に本文へと読み進めてもらうために「見出し」を作ります。
文字を強調するためではなく、あくまでも見出しとして使うものなので注意しましょう。

引用

引用
書籍や他者のホームページから引用・転載した文章を選択し、引用であることを表示します。

リンクの挿入/編集

リンクの効果

文章やURLを選択し、リンクを挿入します。ボタンを押すとリンク編集画面が表示されるので、リンク先やリンク先のページを同ページに開くか、別ページに開くかなどを選びます。

上記の装飾以外にも、文字の左/中央/右寄せなど配置に関してのボタンも用意されています。

ここで紹介した装飾用ボタンを使ったときの、ホームページ上の見え方は、初期設定のデザインとして決まっていることが多いです。

初期設定のデザインを自分好みに変更したい場合もHTML/CSSの知識が必要になります。
例えば、あらかじめ決まっている見出しのデザインを変えて、「文字の色は青、文字の下に下線を引きたい」というようなときは、HTML/CSSを使って初期設定を変更するための作業が必要です。

ブログ記事は「カテゴリー」で分類しながら更新していける

カテゴリーとは、ブログ記事を整理する機能のことです。
共通する話題を持つブログ記事をカテゴリーで分類することができます。

同じカテゴリーに分類された記事だけをホームページ上で一覧表示することができます。カテゴリー別に記事を一覧表示できる機能は、ホームページを訪問する人にとって、自分の興味のあるジャンルの記事を発見しやすく便利です。

カテゴリーの設定方法は特に難しくありません。
ブログページの管理用エディタの右下あたりに【カテゴリー】を設定する場所があります。

カテゴリー設定エリア

記事に反映させたいカテゴリーに【チェックマーク】を付けるだけです。
この状態にしておけば、チェックマークが付いたカテゴリーへ自動的に分類されます。
分類したいカテゴリーがなければ、新しく追加することも、もちろんできます。

固定ページの更新方法

固定ページはあまり頻繁に更新する必要のない情報を掲載するページです。

会社案内のページやお問い合わせのページなどは、ホームページを制作する段階ですでに作られていますよね。
こうした既存の固定ページに手を加え内容を修正する場合は以下の方法で行います。

既存の固定ページの更新方法

ホームページの中に存在する固定ページは管理画面で一覧で確認できます。
この中から更新したいページを選択すれば、これまで説明してきたような編集画面が出てくるので、内容をエディタで修正します。

固定ページ一覧

ホームページの制作を業者へ依頼した場合、固定ページが美しいデザインで作られていることが多いです。
プロが作った固定ページを、そのままのデザインで崩さず編集するには、作成を担当したプロと同等のスキルが求められます。
もし固定ページを将来的に更新する予定がある場合は、必ず制作時にそれができるデザインと仕様で作ってもらっておきましょう。

新しく固定ページを作ることも可能です。
ただ、新しく固定ページを作ると、メニューへの追加が必要になることがあります。

メニューへの追加

メニューも業者へ制作を依頼した場合は、自分で自由に追加できない仕組みになっていることが多いので、もし新たに固定ページを増やしていく予定がある場合も制作段階で業者へ伝えておきましょう。

ホームページ作成後に更新が難しい部分

これまで説明したきたように固定ページの中の一部の表記を差し替えたり、ブログ記事をカテゴリーに分類しながら増やしたりすることは、特に専門的な知識がなくても可能です。

しかし、以下のような場所に手を加えるには、ウェブ制作について深い知識が必要になります。
WordPressでホームページを作れば、あとで、どこでも簡単に変更できると勘違いしてしまっている人も多いので、注意しましょう。

ヘッダー・グローバルナビゲーション・サイドバー・フッター

  1. ヘッダー:ホームページの最上部
  2. グローバルナビゲーション:ホームページのメニュー
  3. サイドバー:左右どちらか、または両側に設置されるエリア
  4. フッター:ホームページの最下部
  5. 文字と合成された画像

以下、それぞれを作るときの注意点について説明していきます。
自分でも更新できるようにしておきたい場所があれば、必ず制作依頼時に業者の担当者へ伝えておきましょう。

ヘッダー/フッター/サイドバー

会社や店舗の連絡先を表示することが多い部分ですよね。
将来的に住所が変わる、または、新しい店舗を展開していくので随時追加が発生するなど、頻繁に更新が必要となる場合は事前に制作担当者に変更できる形で作っておくことを相談しておきましょう。

グローバルナビゲーション

ホームページ内に存在する主要なページへのナビゲーションです。
固定ページを増やした場合は、グローバルナビゲーションにもその固定ページのタイトルを追加しなければいけないことが多いでしょう。

グローバルナビゲーションの変更は管理画面から可能です。
しかし、デザインやホームページの仕様によっては操作できないことがあるので、こちらについても、制作担当者への事前相談が必要です。

文字と合成された画像

【ビジネスパック】の特長

過去の制作事例

上記のような文字が合成された画像は、文字だけを編集しようと思ってもできません。
逆の背景の画像だけを変えることも難しいです。

合成された画像を編集するにはPhotoshopのような画像編集ソフトが必要です。
写真の上に乗っている文字を変更したいだけでも、「画像編集ソフトを開く→画像を修正する→ホームページで使える形のデータに変換する」といった作業が必要です。

更新を前提とするなら、シンプルなデザインがおすすめ

WordPressは専用の管理画面から、固定ページ/ブログ記事の更新が可能です。
普通に更新するだけでなら、専門知識がなくても、その方法にすぐ慣れることができるでしょう。
しかし、凝ったデザインを実現したり、システムに関わる部分を変更したりしたい場合は、高度なスキルが求められます。

WordPressはなんでもできる、と表現されることが多いのですが、実際にできることは、ユーザーのスキルに依存します。

業者へ発注するときには、自分のスキルで何がWordPressでできるかを必ず確かめるようにしましょう。

でないと、ホームページが完成したあと、「何もできないじゃないか」と期待を裏切られることになってしまいます。
気をつけましょうね。

業者へ依頼するからホームページの仕組みなんて知らなくていい?

パソコンを使うのはメールかネット検索ぐらい。
ところがホームページを作らなければいけなくなってしまった(汗)

そんな焦っている初心者さんに向けて、ホームページを作る前に身につけておきたい基礎知識についてわかりやすくお伝えします。

聞くだけで難しそうなカタカナ用語も、できるだけ噛み砕いて説明していきますよ。
いままでホームページ作成について苦手意識を持っていた人にこそ読んでいただきたいです。

今回の記事で説明することは主に3つあります。

  • そもそもホームページってなんなの?
  • ホームページを作る方法と作るためのお金
  • どうすればたくさんの人にホームページを見てもらえるの?

ホームページを得体の知れないものだと思っているままでは、ビジネスに役立てるのは難しいです。

ホームページへたくさんのお客様に来てもらって、お問い合わせやご注文をいっぱいもらいたいですよね。
ホームページも実店舗も同じ。
これから作って運営していくには、店舗経営と同等の知識が求められます。

業者へ制作を依頼する場合も必要最低限の知識を備えておかなければ失敗しますよ。
知識不足で業者へ依頼すると、業者との打ち合わせ中、担当者の話が全く理解できません。

海外旅行中のレストランで、言葉がわからずまちがった料理が出てきた経験はありませんか?
その経験がなくても、業者の言っていることがわからない場合のリスクは想像できますよね。

適当に頷いているうちに制作が進み、完成したホームページはまるで期待していたものと違っていた。
ホームページの仕組みについて、基本を理解しておかなければ、そんな失敗もありえます。

これからホームページ作りに取り組むため、最初に必要な知識をぜひ今回身に付けていってください。

ホームページ、webサイト、webページの違いは何?

そもそも、ホームページとは何なのでしょうか。
Webページ(ウェブページ)やWebサイト(ウェブサイト)と同じ意味で使われがちですが、実は、それぞれ別の意味を持っています。

  • Webページ: 文章や画像といった情報が掲載された1枚のページ
  • Webサイト:複数のWebページが集まったもの
  • ホームページ:Webサイトの表紙にあたるトップページのこと

webサイトのことをホームページと呼んでしまっている人もいるでしょう。
というより、その呼び方をしている人のほうが多いかもしれませんね。

ご心配なく。
今の時代、ホームページもウェブサイトも同じ意味で使われています。
この記事でも同じ意味として扱っていますよ。

ただ、ホームページの制作を専門に行う業者によっては、ホームページとウェブサイトを区別して呼びたがるところもあります。
制作進行中のやりとりに混乱しないためにも、ウェブサイトとホームページの本来の意味が違っていることを頭の片隅に置いておいたほうがいいでしょうね。

ホームページが見られる仕組み

どうして、パソコンやスマホからホームページが見られるのか?
かいつまんで、そのホームページが見られる仕組みを説明していきます。

昔は大きな画面のデスクトップパソコンだけで見られたホームページ。
今はスマホやタブレットなど様々な機器で見られるようになりましたね。

このようなホームページを見るための機器を「端末」と呼びます。
端末のことを英語での言い方で「デバイス」と表すこともあります。

ホームページが端末に表示されるには、以下の3つの仕組みが必要です。

  • サーバー
  • ドメイン
  • ブラウザ

サーバーはホームページのデータを保管しておく場所

サーバーは、webサーバーと呼ばれることもあります。
この記事ではwebを書かず「サーバー」で統一します。

サーバーとは「ホームページを形作る、画像や文章といったデータを保管しておく場所」のことです。
インターネット上にはそういうサーバーがたくさんあるのですね。
インターネット上でサーバーへアクセスし、そのサーバーへ保管されているデータを見ている状態が、ホームページが端末に表示されている状態なのです。

サーバーの場所を表すのがドメイン

ネット上にたくさん存在するサーバー。
その場所を表すのがホームページのアドレスで、「ドメイン」と呼びます。

例えば、弊社のドメインは「office-totalit.com」です。
このアドレスが付くサーバーの中に弊社のホームページのデータが保管されているわけです。

ブラウザはホームページを見るためのアプリ

パソコンやスマホには、ホームページを見るためのアプリがインストールされています。
例えば、「Google Chrome」、「Safari」、「インターネット・エクスプローラー(IE)」が代表的です。
これらをブラウザと呼び、ホームページを閲覧するために使うのですね。

ホームページを開設するには「サーバー」と「ドメイン」が必要

ここまでの解説を踏まえると、ホームページを開設するためには以下の2つが必要だということがわかります。

  • ホームページのデータを保管するための「サーバー」
  • ホームページのアドレスにあたる「ドメイン」

では、どうすればサーバーとドメインを用意できるのでしょうか?

サーバーはレンタルできる

サーバーを貸し出してくれるレンタル業者がいます。
レンタルサーバーと呼ばれています。

レンタルサーバーを契約すると、自分のホームページのデータを保管できるサーバーを利用することができるのですね。

サーバーのレンタル代は業者によって異なります。
サーバーの機能が良くなるほど、レンタル代も高くなるのです。

以下の記事では、レンタルサーバーの選び方を特集しているので、これからレンタルサーバーを契約している人はぜひ参考にしてみてください。

初心者もこれでわかる!レンタルサーバーの選び方

ドメインも業者経由で取得できる

ホームページのアドレスにあたるドメインは、レンタルサーバーを契約すると自動的にもらえます。
この契約と同時にもらえるドメインのお金はサーバーをレンタルするお金に含まれています。
なので、このドメインを「無料ドメイン」と呼ぶことにしましょう。

無料ドメインに対して、有料の「独自ドメイン」というものがあります。
専門の業者と契約することで、取得が可能なドメインです。

無料ドメインは、アドレスに並ぶ文字ががレンタルサーバーを契約する時に勝手に決められてしまいます。
しかし、独自ドメインの場合は自分で自由にアドレスの文字列を決められます。
会社名やサービス名などをホームページのアドレスにできるわけです。

無料ドメインのままでもホームページの運営は可能ですよ。
でも、特にビジネスの目的でホームページを作る場合は、絶対的に独自ドメインがおすすめです。

なぜなら、独自ドメインのほうが、お客様にアドレスを覚えてもらいやすいですし、アクセスアップにつながるメリットもあるからです。

独自ドメインのアクセスを増やしやすいメリットについては、専門的な説明が必要になるので今回の記事では省きます。
気になる人は以下の独自ドメインのメリットについて読んでみてください。

独自ドメインを取得する必要性とメリットとは?

独自ドメインもサーバーと同じく専門の業者と契約することで取得が可能です。
レンタルサーバー社の中には、独自ドメインも提供しているところがあります。
独自ドメインもレンタルサーバーも同じ業者と契約すれば、管理が楽になるので、おすすめです。

ホームページの作り方

ホームページの作り方を細々と見ていくと、とてもこの記事だけでは足りません。
この記事では、ざっくりと、ホームページの作り方として以下の4つの選択肢を比較してみます。
それぞれで、必要な知識と予算が変わってきます。

  • ホームページ制作業者へ依頼する
  • HTML/CSSで作る
  • パソコンのホームページ作成ソフトを使う
  • ネットのホームページ作成サービスを使う

ホームページ制作業者へ依頼する

ホームページの作り方を考えるとき、最初の選択肢として、自分で作るか、あるいは、業者へ依頼するか、というものがあります。

ひと昔前なら、ホームページの作成には難しい専門知識が必須だったので、どうしても業者へ任せるしかありませんでした。

しかし、最近は遊び感覚でホームページを作れる方法がいろいろと出てきています。
ホームページを作る目的によっては、自分で作ってみるのもいいでしょう。

例えば、売上重視のホームページなら、見栄えの良いデザインを作れるスキル以外に、以下のようなノウハウも必要です。

  • 商品やサービスのメリットをわかりやすく伝える文章術
  • 商品の魅力や店舗の雰囲気をリアルに伝える写真撮影のテクニック
  • お客様の購買意欲を刺激するキャッチコピーの作り方

こうした本気のビジネス用のホームページであれば、やっぱりプロの制作会社のデザインセンスとノウハウを借りたほうが、目的にかなうホームページができあがります。

一方で、単に名刺代わりの目的で使うホームページなら、わざわざ高いお金をかけるいつ用はありません。
あとで紹介する、ネットから無料でも利用できるホームページ作成サービスを使えばいいでしょう。

ホームページ制作にかかる費用

ホームページを制作会社へ依頼した場合は以下の2種類のお金がかかります。

  • 初期費用
  • 月額管理費

初期費用は、ホームページ自体を作るための費用です。
ホームページを作るには、最初に業者との打ち合わせから最後に公開されるまで様々な作業が発生します。
この作業の質と量によって初期費用の金額が決まります。

業者へ依頼した場合の初期費用の予算はまちまちです。
というのも、上で説明したように、ホームページの制作費が制作に必要な作業の質と量によって決まるからです。
規模が大きく、複雑な機能を持つホームページほど、制作時間や作業が増えますよね。
よって、制作費用も高くなります。

あなたのホームページにどれくらい制作費が必要かは、業者へ見積もりを依頼すればわかります。
同じホームページでも業者によって作り方が変わるので、費用も違ってきます。
少なくとも3者程度は相見積もりを取ったほうがいいでしょう。

見積もりの方法については、いくつか記事にしています。
初めてホームページの業者を利用するときは、見積もりの方法もわかりませんよね。
ぜひ以下を参考にしてみてください。

ホームページの業者で失敗しない方法。相見積を依頼して提案内容を比較する
ホームページの見積もりを依頼するときの方法、何を注意すればいいの?

月額管理費は、ホームページを維持していくための費用です。
ランニングコストと呼べます。

月額管理費を業者へ払うことでホームページの公開状態を健全に保ってくれます。

月額管理費の予算は、1〜5万円に収まることがおおいです。
業者へ任せる管理業務の内容によって変わってきます。

月額の維持費について、予算や用途をさらに詳しい人に向けた記事が以下にあります。

ホームページを維持していくためのランニングコストの予算は?

月額無料の業者もいますよ。
実は弊社がそうなんです!
弊社の月額無料のビジネスパックについて詳しく知りたい方はぜひ以下のトップページを見てください。

月額無料の格安ホームページ【オールイット】

月額無料の場合は、ホームページの維持があなたの自己管理になるので気を付けましょう。

管理を業者に委託すると、ホームページの公開状態に問題があった場合に対処してくれます。
一方で、自己管理の場合は、ホームページの公開状態に何かトラブルが生じた場合、自分で解決することが求められます。

ホームページの運営途中には、ウイルスへの感染やハッキングの被害など、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。
こうしたトラブルが不安な人は、業者の月額管理を利用したほうがいいでしょう。

ホームページを自作する方法

自分でホームページを作る場合、大きく分けて3つの方法があります。
制作に投じられる時間や知識レベルに合わせて選びます。

HTML/CSSで作る

もっとも純粋なホームページの作り方です。

ホームページを作るための特殊な技術「HTML」と「CSS」を使って、ホームページを基礎から作っていく方法です。
両方を使いこなすことで、雑誌のように複雑な構成とデザインのホームページを作れますが、習得するまでには時間がかかります。

パソコンのホームページ作成ソフトを使う

HTML/CSSを使わなくてもホームページを作ることを可能にするソフトがあります。
初心者向けの「ホームページビルダー」や、プロの制作現場でも使われている「DreamWeaver」がその例です。

ネットのホームページ作成サービスを使う

最近はネットにさえつながればホームページを作れるサービスも増えています。
パソコンで使うホームページ作成ソフトと違って、サーバーを用意することもなく、無料プランも利用できるので、初心者にとって最初に試してみるべき作り方といえます。

作り方は簡単。最初に選ぶデザインテンプレートの文字や写真を入れ替える方法でオリジナルのホームページを作っていきます。

WIX は特に企業や個人事業向けのテンプレートが揃っています。
WIXで無料でホームページを作ってみる

個人でお店を経営する人に向いているのがグーペです。
グーペで無料でホームページを作ってみる

おすすめのホームページ作成サービス/ソフトを比較した記事が以下にあるので、選び方に悩む人は参考にしてください。

もう買う必要なし?初心者向けのホームページ作成ソフトの選び方

HTML/CSSだけじゃない!「ホームページの作り方」の選び方とは?

ホームページビルダーが難しい?もっと簡単なホームページの作り方5つ

ホームページをたくさんの人に見てもらう方法

お金をかけて、あるいは、手間ひまかけて作ったホームページ。
だれにも見てもらえなかった、作った苦労が報われませんよね。

ホームページは作ったまま放置していると、誰にも存在を気づいてもらえません。
たくさんの人に見てもらうためには、以下のようなアクセスアップの工夫に取り組んでいかねければいけません。

  • SEO
  • インターネット広告
  • SNS
  • オフラインでの宣伝

SEO対策

SEOは、検索経由のアクセスを増やすための取り組みを指します。
具体的には、GoogleやYahoo!といった検索エンジンで検索したとき、自分のホームページが検索結果の上位に表示されるよう様々な工夫に取り組むことをいいます。

検索結果の上に表示されるほど、検索者の目に多く触れますよね。
当然、アクセスが増えます。

SEOとしてどういう工夫が検索上位表示へ結びつくのか?
その答えを知るのに重要な考え方をいくつか特集しています。
特に初心者さんがSEOに取り組むとき最初に知っておくべき知識なので、ぜひ読んでみてください。

上位表示の本当の必勝法。SEOに取り組む前の初心者が知っておくべきGoogleの方針とは?

検索にヒットしない。SEO対策をしてるのになぜなんですか?

インターネット広告

インターネット広告とは、GoogleやYahoo!の検索結果、また、他に運営されているホームページの広告枠へ掲載する広告のことです。

検索結果に広告を掲載させられるリスティング広告は、SEOと同じ効果を期待できます。
広告を表示したい検索キーワードを選べるので、ホームページを見てもらいたい人からのアクセスを増やせるわけです。

他で運営されるホームページの広告枠に表示する広告は、ディスプレイ広告やバナー広告と呼ばれたりします。
広告を掲載してもらうホームページを選ぶことで、自社の商品やサービスに興味を持つ人達の目に触れさせることができます。

SEOでのアクセスアップは効果が生じるまで時間がかかります。
一方でインターネット広告はお金を出せばすぐにでもアクセスを得られます。
作ったばかりのホームページはSEOの効果がゼロなので、インターネット広告を利用しながら、SEOに取り組む方法がおすすめです。

SNS

FacebookやTwitterを利用した集客方法です。
最近は写真を共有できるinstagramも流行っていますね。
instagramの写真を掲載しているホームページもよく見つかります。

SNSは、利用者が情報を共有する前提で使っているサービスです。
価値の高い情報をSNSで発信することで、利用者同士の口コミ効果を得て、たくさんの共感や興味を得られるチャンスがあります。

SNSで露出を増やし人気を獲得することで、ホームページへのアクセスも増大します。

オフラインで宣伝する

インターネットの世界をオンラインと表現するのに対し、現実世界でのつながりをオフラインと呼びます。

ホームページを作ったら、オフラインでの宣伝も積極的に取り組みましょう。

普段からビジネスで使っている名刺やパンフレットにURLを印刷しておいたり、メールの署名にURLを記載しておいたりすれば、人々の目に触れる機会が増えますよね。

食べに行ったお店の壁にfacebookやinstagramでフォローすることを進めるポスターが張ってあることもよく見ます。
オフラインからSNS、SNSからホームページというようにオフラインを起点としてホームページへ集客する例ですね。

ホームページの集客というとオンラインのものばかりを考えがちですが、リアルな現場での宣伝がアクセスアップへ結びつくこともあります。

まとめ:ホームページを一度は自分で作ってみるのはいかがでしょうか?

ホームページの仕組みを理解するには、まずは自分で作ってみるのが一番の近道です。

知識のないままでも業者へ丸投げすれば、いちおうホームページは完成します。
でも、運営段階で絶対困りますよ。
仕組みがわかっていないものを、ビジネスに役立てことができるでしょうか。

一度作っただけでも、いまは漠然としかイメージできていないホームページの仕組みが、しっくり自分でも説明できるほどに理解できるはずです。

先に紹介したネットで使えるホームページ作成サービスを利用すれば、試しに作ってみる程度の簡単なホームページなら、暇を見つけて1週間ほどで作れますよ。
ぜひ試してみてくださいね!

ホームページビルダーが難しい?もっと簡単なホームページの作り方5つ

アメブロとの違い。WordPressで作成したホームページの「中」でブログを更新するメリット

WordPressでホームページを作ると決めたなら、ブログの更新も検討してみてはいかがでしょうか?

ブログの更新によって、ホームページのアクセスアップができます。

WordPressは確かに優秀なシステムだと有名です。
しかし、単にWordPressでホームページを作ったからといって、それだけでたくさんの人に見てもらえることにはなりません。

ホームページのアクセスアップには、運営者の積極的な努力が必要なのですね。
そのひとつがブログです。

今回はWordPressでブログを更新することについて以下の3つを詳しくお伝えします。

  • ブログを始めるメリットとデメリット
  • WordPressのブログの更新方法
  • WordPressと他のレンタルブログサービスの違い

ブログといえば、ホームページとは別にアメブロの利用を検討している人も多いでしょう。
アメブロとWordPressを使ってホームページの中でブログを更新することは、まるで別物です。

ネット上にはすでにホームページがたくさんありすぎて、普通に作っただけでは、誰にも見てもらえません。
最後まで読んで、ぜひブログを活用したアクセスアップの方法を身につけていってください。

ブログを利用する2つのメリット

WordPressでホームページを作ると、ホームページの中にブログを更新していけるスペースを持てます。

ブログを更新することのメリットは以下の2つが挙げられます。

  • 検索結果への露出を増やせる
  • お客様との信頼関係を構築できる

どちらもホームページ経由の収益を増やすための大きな利点です。

検索結果への露出を増やせる

ブログを更新すると、検索結果への表示順位と表示回数を向上できます。

GoogleやYahoo!のような検索エンジンで、自分のホームページが検索結果の上位に表示できるかどうかは一大事ですよね。
なぜなら、表示順位が上の方であるほど、検索した人の目に触れやすく、クリックされる可能性が高まるからです。

また、残念なことにたとえ表示順位が下でも、検索結果への登場回数をたくさん増やすことで、クリック率を高めることはできます。
表示回数の増加もアクセスアップにつながるのです。

表示場所を上にする。
表示回数を増やす。
この2つを実現することで、検索結果への露出が増え、アクセスアップが実現します。

検索結果への露出を高める方法がSEO

ホームページに特別な対策を施すことで、検索結果への表示順位を高め、表示回数を増やします。
この特別な対策がSEOとよばれるものです。

SEOの細かなテクニックについては今回の本題とは異なるので割愛します。
これからSEOに取り組んでいくための予備知識として、Googleの方針を以下でまとめています。
SEOを基本から身に付けたい人はぜひ読んでみてください。

上位表示の本当の必勝法。SEOに取り組む前の初心者が知っておくべきGoogleの方針とは?

さて、SEOに取り組む上で必要になる考え方があります。
「ユーザーファースト」と呼ばれるもので、簡単に言うと、「利用者にとっての利便性を一番に優先しましょう」という考え方です。

このユーザーファーストに寄り添ったホームページほど、検索結果での露出が増えます。
なぜならGoogleが、ユーザーファーストを重んじているからです。
ユーザーファーストのできているホームページほどGoogleは評価し、検索結果への上位表示、表示回数の増加をしてくれるのですね。

あなたに必要なのは、Googleが尊重するユーザーファーストを理解した上で、検索者にとって役立つ情報を発信することです。
そうすれば、自然と検索結果への露出が増えます。

ここでもう一度、ブログについて考えてみましょう。
ブログの更新が検索結果の露出を増やすことが、さらに理解できるはずです。

ブログを更新すれば、新しい情報がホームページへ加わることになります。
例えば、京都の観光地の情報をブログで書きます。
そして、次に京都の宿泊施設の情報を書きます。
すると、そのホームページには、当然ながら京都の観光情報と宿泊施設の情報が増えたことになりますよね。

「京都」という検索キーワードで検索したときの表示順位が上にあがる可能性。
いままで検索してもヒットしなかった「京都 宿泊施設」というキーワードで検索したときにの表示回数が増える可能性。
これら2つの可能性が高まるわけです。

ブログの更新によってホームページの中で話題にしている情報の質と量が向上し、その結果、検索者が求めている情報と一致するチャンスが増えるということです。

いままでの企業的なホームページは、ちょこっと新着情報が載るスペースがトップページにあるだけで、ほかは固定的な情報を掲載しているだけのものが多かったです。
このような内容がいつまでも変わらないホームページは、検索結果への露出を増やせる機会がありません。

一方のブログは、更新の度に検索者の目に触れるチャンスが増えていくことになります。
更新する度に記事が価値のある情報としてホームページの中に溜まっていき、検索へのヒット率が高まるのです。
ホームページが抱える情報の質と量が増すことで、検索者が探している情報と一致する機会が増えるからです。

お客様からの信頼を得られる

ブログで更新する内容は更新担当者の自由です。
できれば自社のターゲットとして設定されたお客様が求める情報を発信していきましょう。
お客様が困っている、悩んでいることを想像し、手助けとなる情報を提供するのです。

お客様は、あなたの書いた記事を読み、それまで頭を痛めていた問題が解決されたことで、大きな信頼感をあなたに寄せてくれるはずです。

ホームページを作るときによくあるのは、単に会社情報や業務内容を掲載するだけで終わってしまう作り方です。
このような最小限の情報だけが掲載されたホームページでは、お客様に選んでもらえません。
同業他社との違いが全然伝わってこないからです。

一方で、ブログを活用し、日々の営業活動の中身、店長さんの苦労、お客様に喜んでいただいた実績などを、積極的に発信しているホームページがあります。

お客様としての立場から、お仕事をお願いしたいのはもちろん後者の活発な動きが見られるホームページの方です。

一時期は、ホームページは24時間休み無しで働く営業マンだと例えられていました。
しかし、いまはその役割をブログに奪われています。

固定的な情報をいつまでも掲載し続けているホームページでは、お客様ごとに細かく異なる需要へは対応できません。
ブログの更新機能を利用して、様々な話題を提供することで、お客様ごとに異なる悩みや質問に対応できるのです。

ブログ=アクセス数の増加×信頼関係の構築=売上の向上

ブログの2つのメリットはご理解いただけましたでしょうか。
これら2つのメリットを掛け合わすことで、売上が劇的に向上します。
それを表したのが上の公式です。

単なる名刺代わりのホームページを作るだけで、お客様に選んでもらえる時代は終わりました。

特にいまはスマホで手元からインターネットへの接続が可能です。
ホームページの比較は以前よりも簡単になりました。
普通のホームページを作っても、誰の記憶にも残りません。

こんなふうにいうと、派手でインパクトのあるホームページが必要だと考える人がいます。
確かにデザインは重要です。
しかし、ホームページを訪問するお客様が欲しがっているのは、見た目ではなく情報です。

困っていること、悩んでいることを解決できる商品やサービスを探すためにインターネットを利用し、ホームページへアクセスします。

このお客様の行動を理解すれば、さらにブログのメリットが理解できるはずです。

初心者でも簡単にできるWordPressのブログの更新方法とは?

ブログの更新は「WordPress」を使うと簡単にできます。
専用の管理画面があるので、そこからウェブ制作の専門知識がない初心者でも、日記を書く感覚で更新が可能です。
文字だけのブログだけでなく、画像や動画を貼り付けることも難しくありません。

ブログをどんなふうに更新できるのか、簡単に解説してみます。

WordPressの管理画面「ダッシュボード」

WordPressでホームページを作ると、専用の管理画面が与えられます。
この管理画面はダッシュボードと呼ばれることもあります。
ダッシュボードには、ホームページ全体を管理するためのメニューと一緒にブログを更新するためのメニューも見つかります。

ダッシュボード

今回は、WordPressのブログ機能に焦点を当てているので、ブログの更新方法だけを取り上げますね。
以下の3ステップで新しい記事を公開できます。

1. 新規投稿画面へ移動
2. 記事のタイトルと本文を入力
3. 公開ボタンを押す

1. 新規投稿画面へ移動

まず、管理画面の左側にあるメニュー「投稿」をクリック。
「投稿一覧」や「新規追加」といったメニューが出てきます。
「新規追加」へ移動しましょう。
ちなみに、「投稿一覧」を選ぶと、今まで追加した記事の一覧が表示され、編集や修正を行うことができます。

2. 記事のタイトルと本文を入力

新しい記事を作成する画面です。
以下の部分に「タイトル」と「記事の本文」を入力しましょう。

投稿画面

3. 公開ボタンを押す

最後に「公開」のボタンをクリック。
すると、ブログ上に新しい記事が反映され、ネット上に公開されます。

公開ボタン

わずか3ステップでオリジナルの情報を世界に向けて発信できました。

これまでを見てきてもわかるように特別な知識はいりません。
メール感覚でブログを更新できます。

写真や動画も簡単に掲載できる

簡単に更新できましたが、文字だけが並ぶ記事は見ている人にとって退屈ですよね。

WordPressでは、文章だけでなく写真や動画も簡単に挿入できます。

記事を投稿する管理画面で「メディアを追加」をクリックしてみましょう。
手元のPCから載せたい画像を選べる画面が現れます。

メディア

カテゴリーを設定して記事を分類できる

カテゴリー機能は、ブログを長期的に更新していくとき便利です。

カテゴリーとは、ブログの記事が増えていったときに、記事をジャンルに分けて整理できる機能です。

カテゴリー名は更新者が自由に設定できます。
ブログを読みにくるお客様にとって、記事を見つけやすくなるよううまくカテゴリーを設定しましょう。

カテゴリーの設定も記事の作成画面で可能です。
記事の内容を入力するエリアの近くに設定できる場所があります。
記事を分類したいカテゴリーに「チェックマーク」を付けるだけです。

カテゴリー

WordPressを利用したブログの活用例

ブログの効果や設定方法は分かったものの、具体的にはどのように活用していけばいいのでしょうか?

他の企業がどのような形でWordPressを取り入れているのかをみていきましょう。
具体的な使用例を参考にすれば、あなたの場合に活かす方法をイメージしやすくなるはずです。

質の高い情報を発信しているブログ例

jal

日本航空株式会社(JAL)(弊社制作のサイトではありません)

トップページから、「自分らしい旅のヒントが見つかる」をテーマにしたブログマガジン「OnTripJAL」へアクセスできます。

国内・国外のグルメ情報や観光スポットの情報を紹介する記事、著名人が語る旅行の素晴らしさを紹介するインタビュー記事などが掲載されています。
旅行好きの人をブログで集客し、最終的には航空券やツアーの予約に結びつけることを目的としているのですね。

トップページのお知らせの掲載例

お知らせの例

株式会社エポックコミュニケーションズ(弊社制作のサイトではありません)

こうしたお知らせ欄をトップページに付けたい人は多いのではないでしょうか。

ブログ機能を利用することで、トップページへ「新着情報」を掲載できます。

例えば、イベントプロデュースや市場調査などを提供している広告会社「株式会社エポックコミュニケーションズ」。
NEWSの欄では、新着の業務報告をお知らせしています。
その下には、実績を一覧形式で並べていますね。

ブログをテンプレート化した例

一覧ページ

詳細テンプレート

株式会社MACオフィス(弊社制作のサイトではありません)

WordPressの簡単に更新できる仕組みを利用して、一覧ページと、一覧ページから移動できる詳細ページをテンプレート化した例です。

こちらではサービスで提供しているレイアウトの一覧と、レイアウトの詳細をブログ機能と連プレート機能で実現しています。

こうしたテンプレート機能を利用すれば、不動産会社の物件紹介やネットショップの商品案内のページへ応用できます。
更新者はあらかじめ用意されたテンプレートへ入力していくだけで、デザイナーがデザインしたレイアウトのまま、ページを複製していくことができます。

ブログ記事のデザイン

ブログの表示されるデザイン・レイアウトは、更新担当者のスキルに依存します。
もし複雑でおしゃれなデザインのブログ記事を更新したい場合は、更新者にそのためのスキルが求められるのでご注意ください。

ブログの記事といえば、普通は文字と文章が上から下に並んで表示されます。

しかし、更新者の中には、文字に装飾を与えたり、写真の位置にこだわったり、複雑なデザインを希望される方もいらっしゃいます。

雑誌のようなブログレイアウト

SHIPS MAG(弊社制作のサイトではありません)

上記ブログでは、文章と写真が縦・横に入り組んで配置されているところが印象的です。

このような雑誌っぽいオシャレなレイアウトを実現するには、WordPressで普通にできる更新作業に加えてHTMLとCSSを使った追加の装飾が必要です。

WordPressの記事作成画面には、文字を装飾するためのボタンがいろいろと付いています。サイズや色を変えたり、箇条書きにしたり、そうしたアレンジは可能ですが、アレンジのしすぎは全体的なレイアウトを崩す不具合につながるリスクがあります。

そもそも、ブログは読んでもらうことが目的ですよね。

確かに、おしゃれなレイアウトに憧れる気持ちはわかります。
しかし、一番大事なことは、読者にとってのわかりやすさです。

よくある初心者の失敗パターンが、記事のあちこちを強調しすぎた結果、伝えたいことがなにも伝わらなくなってしまったというものです。

記事を書くときの装飾は最小限に控えて、情報を適切に伝えることを目的に記事の書き方を工夫しましょう。

WordPressとレンタルブログサービスの違い

実はWordPressを利用しなくても、ブログを書くことができます。
外部のレンタルブログサービスを利用する方法がありますよね。

アメーバブログ、ライブドアブログ、はてなブログ、FCブログ」など。
特に個人事業の場合はアメブロかWordPressかで迷う人が多いようです。
結論から言えば、企業的な価値を求めブログを更新する場合は、WordPressの利用をおすすめします。

以下、レンタルブログサービスとWordPressの違いを3つの点にまとめてみました。

  1. サービス終了の可能性
  2. 広告の有無
  3. 規約による制限

1. サービス終了の可能性

レンタルブログはよその企業が提供しているサービスです。営業方針が途中で変わることも多く、いつサービスが終了してしまうのか予想ができません。

突然、終了してしまった場合に、それまで書いてきた記事はどうなるのでしょう?
サービスと一緒に葬られてしまいます。

WordPressの場合は、更新し続けたブログの価値は自分の資産として残ります。
終了時期は自分が決められます。
それまで更新してきた価値が誰か第三者の意思で水の泡になるリスクはありません。

2. 広告の有無

多くの無料のレンタルブログサービスには、広告が入れられます。

自社とは関連性のない広告というだけでなく、中には品性の劣る広告を入れられることもあります。
意図していない他社の広告には自社の信頼性を損ねるリスクがあります。

WordPressなら、勝手に広告を入れられることはなく、逆に、収益目的で広告を掲載する自由も与えられます。

3. 規約による制限

レンタルブログサービスを利用するには、独自に決められたルールを守らなければいけません。

例えば、多くの人がルール違反をしているアメブロ。実は商用利用を禁じています。

いま、ビジネス用の情報を発信している人は注意が必要です。
ただ運営側が気づいていないだけで、突然、アカウントが停止される危険がありますよ。

アメブロだけでなく、他のレンタルブログサービスにも独自ルールが存在します。
表現方法や掲載情報の種類など、運営側の勝手な判断でブログの公開を停止されてしまったという例は少なくありません。

WordPressでも、レンタルサーバーによる規約の影響はあります。
WordPressはレンタルサーバーにインストールして使うシステムです。
レンタルサーバーが禁止している、例えば、アダルトコンテンツや、ギャンブル要素のある内容の掲載をしていると、解約を迫られることがあります。

しかし、極端に偏った内容を掲載しない限り、運営の方針はあなたに任せられます。
商用として売上を最優先にする場合は、あなたが独自に運営していけるWordPressが最も
安心できる場所になります。

ブログのデメリット

アクセスアップに役立つブログ。
WordPressを利用することで、簡単に更新していけることもわかりました。

しかし、ブログをホームページの中に設置してしまうことで、デメリットもあります。

積極的な更新ができないのであれば、最初からブログの設置はやめておいたほうがいいでしょう。
なぜなら、まるで更新されていないブログは、ホームページの価値を下げてしまうからです。

例えば、「新着情報」や「ブログ」の最終更新日が数年前で止まっているホームページに、あなたはどんな印象を持つでしょうか?

極端にいえば、運営者の存命さえも心配になります。

ブログはユーザーを集客するのに役立ちますが、それは更新されているブログのこと。

放置されたブログは逆効果です。
以下のような方はブログの設置を改めて考え直したほうがいいでしょう。

  • とりあえず名刺の代わりのホームページがあればいい
  • ホームページが特に売上や集客につながるとは思っていない
  • ブログを更新する時間が取れない

ブログを更新する体制が整っていないなら、ブログの利用は控えましょう。

ブログの更新は継続的に行う必要があります。
といっても毎日はしんどいですよね。
いくら更新をたくさんしても、記事一つ一つが誰の役にも経っていないなら、読んでもらえません。
読者の顔を具体的に想像して、この情報のおかげで悩みが解決した、というような質の高い記事を、できれば1週間に1〜2記事を更新していきましょう。
半年ほど経てば、ブログを始めた頃とは見違えるほどのアクセスが得られているはずです。

WordPressでブログを更新するメリット まとめ

WordPressにはブログを簡単に更新できる仕組みがあります。
ブログのデザインや記事の内容は、アメブロのような他者に決められた規約に縛られず、自由です。

自分の個性を生かしてブログを更新するほど、ホームページの情報価値が増し、アクセスアップに結びつきます。

WordPressでホームページを作るなら、ブログは必ず利用したい仕組みではありますが、ブログの更新が止まってしまうと、ホームページを訪問するお客様への印象が悪くなるというデメリットもあります。

ホームページを集客や売上に結びつけたいと考えるなら、積極的にブログの更新に取り組みましょう!

予算や作成方法のコツまとめ!病院・歯医者などクリニック系ホームページの作り方

ホームページを制作するには、高額な費用や専門的な知識が必要だと思いこんでいませんか?

実は、初心者でも工夫すれば、低価格で集客に役立つホームページを作れる方法があります。

今回は、特に病院や医療関係のホームページを作る方法について特集しました。
以下のような、これから病院のホームページを作るのに役立つ知識が身につきます。

  • ホームページの制作費の予算
  • 病院のホームページに求められる内容
  • ホームページを作るときに便利なサービス

スマホが普及し手元でインターネットに接続できる今、病院探しにネットを使うことが当たり前になっています。
病院の場所や診療時間はもちろん、受けられる治療方法の詳細や評判なども確かめてから、行く病院を決めるのですね。

こうした時代ですから、ホームページを持っていないと、患者様と出会う機会を大きく失ってしまいます。
この記事で詳しく説明するポイントをよく理解し、集客に役立つホームページを作りましょう。

病院のホームページは「無料〜10万円」で作ることもできる

ホームページを制作する上で、まず心配なのは費用面でしょう。
業者に依頼すれば100万円近くかかることもあると聞きます。

できるだけ安く済ませたいからといって、自分で作るには専門知識がないため難しそう。
どうしたものかと頭を抱えている方も多いと思います。

結論から申し上げると、ホームページは専門知識がなくても無料で作れますし、業者に依頼しても10万円以下で済ませることもできます。

一昔前までは専門知識が必要だったホームページの制作ですが、現代では初心者がパズル感覚で作れる無料のネットサービスが存在します。

また、業者に依頼するとしても、診療時間や診察内容、院長のプロフィール、アクセス方法など、基本的な施設情報だけを掲載する名刺代わりのものなら、10万円ほどで美しいデザインのホームページを作ってもらえます。

ただ、自分で簡単に作った、あるいは、安価に業者で作ってもらったホームページが病院への集客に役立つとは限りません。

病院の集客に役立つホームページとは?

確かに、ホームページを安く簡単に作る方法はあります。

しかし、ここで注意して欲しいのは、最低限の施設情報を載せただけのホームページでは、患者様との新たな出会いを増やすのは難しいということです。

なぜなら、患者様にとっての通院可能エリア内に競合する他の病院の存在があるからです。

例えば、「新宿 歯医者」とGoogleで検索してみてください。
Googleマップにも検索結果のページにも歯医者さんがたくさん並びます。
すでにライバルがたくさん存在しているわけです。

最低限の情報を載せるだけでは、他のクリニックと何が違うのか伝わりません。
患者様に「この病院で診てもらいたい」と思わせる「情報」をホームページに掲載することが重要なのですね。

では、どんな情報が、患者さんに選んでもらえる理由になるのか?
その具体的な内容は、患者様の視点に立てば自然と見えてきます。

ホームページは患者様との距離を縮めるために使うもの

ホームページは、クリニックの情報を一方的に病院から患者様へ提供するだけが役割ではありません。

医者と患者様との「距離を縮めるためのツール」と考えるのが大切なのです。

多くの患者様は、医者や医療業務に対してハードルの高さを感じています。
例えば、以下のような不安を抱えて病院を探しています。

  • 内科や外科の場合。怖い先生だと嫌だな、些細な不安でもちゃんと相談に乗ってくれるかな
  • 歯医者の場合。痛くないかな。痛みの少ない最先端の治療方法だといいのに
  • 心療内科の場合。院内の雰囲気はどうかな。待合がごちゃごちゃと混雑していると気持ちが落ち着かない

このような不安を抱えながら、自分に合う病院を探しています。
そのため、疑問や不安を解消するための情報を届け、患者様との間にある隔たりを無くすことが大切なのです。

具体的には、以下の3つのポイントを意識してホームページの内容を考えてみてください。
参考になるホームページを挙げて具体的に説明していきますよ。

1. 院長やスタッフの顔をみせる

病院を代表する院長さんはもちろん、一緒に働くスタッフや施設内の写真を掲載しましょう。
診察という医療行為は、自分の身体を預けるということ。顔も見えない相手に対して、安心して任せるのは難しいのです。

井上皮膚科
井上皮ふ科 形成外科

例えば、上記のクリニックの写真を参考にしてみましょう。
子どもに語りかける先生の姿からは優しさを感じられますし、施述や診察時の手元をアップにして届けることで信頼感を抱けます。

また、病院内の椅子、観葉植物、皮膚科専門医を認定する証明書など、ちょっとした小物を織り交ぜることで現場の雰囲気が伝わってきて、親しみやすさも感じられますね。

特に写真の明度を明るめにしているため、全体的に清潔感が伝わってきます。
この辺りの工夫や技術は素人では難しいので、プロのカメラマンに撮影をお願いすることも検討してみるといいでしょう。

2. 診療内容についてできるだけ詳細に伝える

同じエリアにいるクリニックと何が違うのか、どんな特徴があるのかを考えてみましょう。
例えば、下記のクリニックでは、トップページに「当院の4つの特徴」が写真付きで解説されています。

大久保ゆりのき歯科クリニック
大久保ゆりのき歯科クリニック

ポイントは、「患者様の視点」で特徴が挙げられていることです。
例えば、「保険の範囲内で精度の高い入れ歯を作れる」という特徴は、患者様が入れ歯に余計な費用をかけたくないという要望に応えています。

また、「月・火・金曜日は夜20時まで診療している」という特徴は、病院に行きたくても時間がないという会社員の悩みを解消しています。

このように、患者様の立場になって、当院なら何を提供できるだろうかと考えてみてください。

3. 患者様が知りたい専門的な情報を発信する

より患者様との距離感を近づけるため、「ブログ」を始めるのがオススメです。

実は、思っているよりも患者様の多くは勉強熱心です。
専門性の高い医療情報や体調を整えるための方法を知りたがっているのですね。

病院内部の実情や治療方法の詳細について、患者様が知りたいことはたくさんあります。
例えば、下記のクリニックでは、「院長ブログ」と「ナースブログ」で継続的に記事を掲載しています。

松本クリニック
松本クリニック

医療に関する専門知識を活かし、患者様が知りたい治療方法や投薬の知識について詳しく解説されています。
これらは患者様の信頼感を得るためにも有効ですが、より多くの患者様と出会う入り口の役割も果たすのでメリットが大きいです。

例えば、「麻疹ワクチンについて」という記事には、「麻疹の流行を知ってワクチン接種をしないといけない」と心配している人が訪れます。
そこで、麻疹ワクチンの詳しい内容と共に、当院でもワクチン接種が可能という旨が書かれていると、このクリニックを利用したくなりますよね。

患者様が知りたいことに対して、専門医の深い知識で応えられるようなブログの内容を考えていきましょう。

ブログ集客は効果的だが、継続的な更新が必要

先ほど、ブログを使って情報を届けることをオススメしました。
しかし、ブログにはメリットは大きいものの、デメリットもあるので注意が必要です。

まずはメリットから説明します。

ブログを使うメリット

  • 患者様との距離感を縮められる
  • SEO対策に効果的で検索結果の順位を上げられる

ホームページの中に存在する他の固定的な情報を与えるページと違って、ブログで更新することはリアルタイムに変化する情報が多いです。
そのため、患者様に病院の治療方針や院内の雰囲気をダイレクトに伝えることができます。

診察時に尋ねられた質問やよくある質問に対して、ブログの記事を通して回答を掲載すれば患者様に安心してもらえます。
ブログは患者様との信頼を築く、コミュニケーションツールとして活用することができるのです。

また、SEO対策にも有効です。
SEOとは、Googleなどで検索したとき、自分のホームページを検索結果の上位に表示させ、アクセス数を増やす施策です。
順位を上げる方法の中心は「検索する人に役立つ情報」を届けることです。

先に以下の記事で説明しているSEOのベースになる考え方を知っておくと、これから説明することの理解が深まると思います。
上位表示の本当の必勝法。SEOに取り組む前の初心者が知っておくべきGoogleの方針とは?

ブログの良い例として、再度、前述した「松本クリニック」のブログを見てみましょう。
「麻疹ワクチンについて知りたい」という患者様に向けて「麻疹ワクチンの詳しい内容」を届けていますよね。

ブログを通して、患者様にとってメリットのある情報を発信。
検索結果の上位にあるホームページのほうが患者様の目に留まりやすくなるため、新しい患者様と出会うきっかけを増やすことに繋がります。

ブログを使うデメリット

ブログにもデメリットがあります。

  • 記事を執筆する時間を奪われる
  • 情報発信が止まると信頼を損なう恐れがある

例えば、ホームページにある「お知らせ」の最終更新日が数年前で止まっている会社をみて、あなたはどう思うでしょうか。
「今もサービスを提供しているのかな?」と不安を覚えるのではないでしょうか。
クリニックにも同じことが当てはまります。
ブログの更新が止まってしまうと、患者様に不信感を与えてしまう恐れもあるのです。

とはいえ、ブログ記事を執筆するのは時間がかかります。
そのため、院長が1人で抱えるのではなく、スタッフ全員で取り組んでいきましょう。
持ち回りの当番制で執筆するのも方法のひとつです。クリニックの全員がホームページに関わる姿勢が重要となります。

ホームページ制作に便利な5つのサービス

病院のホームページを作るときの重要なポイントは理解できましたでしょうか?

ここからは、実際にホームページを制作するときに活用したいサービスをご紹介します。

ネットから利用できるホームページビルダー

専門知識がなくても、好きなテンプレートを選択してパズル感覚で作れるホームページ作成サービスがたくさんあります。
どれも無料の使用期間が利用できるので、まずは試しに作ってみてはいかがでしょうか。

数あるホームページ作成サービスの中でも、特に病院向けのものを2つ選びました。

Goope(グーペ)

グーペ

個人で開業しているような規模の小さな病院向けのホームページを作るのに最適です。
オンラインで予約を受け付けられる機能や診療スケジュールを告知できるカレンダー機能などが付いています。

作り方がわからない時に電話で質問ができるサポートサービスもあります。

月額1,000円からの利用になりますが、15日間の無料トライアルがあるので、まずは試してみるといいでしょう。

グーペを無料で試す

WIX(ウィックス)

wix
病院や歯科医院向けのデザインを含めたテンプレートが500種種類以上も用意されています。
好きなテンプレートを選んで、文章や写真を入れ替えるとオリジナルのホームページが作れます。

できれば独自ドメインが設定できる有料プランで始めたいですが、デザインと機能を確かめるため、まずは無料で試してみるのも賢い使い方です。

WIXを無料で試してみる

ホームページを簡単に作れるサービスは以下の記事でも特集しています。

ホームページビルダーが難しい?もっと簡単なホームページの作り方5つ

独自ドメイン

ホームページを家と例えるなら、ドメインは住所です。
「http://○○○.co.jp」の「○○○.co.jp」の部分を指します。
ネット上にホームページを公開するために、ドメインは必ずいります。

ドメインには無料と有料の2種類があります。
オススメは絶対的に後者の「独自ドメイン」。
有料といっても、年間1,000円ほどで取得が可能で、金額を遥かに上回るメリットがあります。

患者様に覚えてもらいやすい

独自ドメインを取得すれば、自分でホームページのアドレスを決められます。

病院の名前をアルファベットに変えてアドレスにするのがいいでしょう。
患者様にアドレスを覚えてもらいやすいですし、ビジネスカードや病院パンフレットへ印刷したときの見映えもよくなります。

同じアドレスで一生ホームページを運営できる

ホームページをこれから長く運営してく途中では、前に紹介したホームページ作成サービスやレンタルサーバーを変更することがあります。
独自ドメインを取得していないと、その度にアドレスが変わってしまいます。
アドレスが変わる度に、患者様へお知らせするのは面倒ですよね。
また、ビジネスカードや病院のパンフレットにアドレを印刷している場合は、それも変えなければいけません。

こうした問題が独自ドメインを取得しておくだけで解決できます。
独自ドメインはこちらから取得できます
年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─

SEO対策にも有効

検索経由のアクセスを増やすためにも独自ドメインは有効です。

現在、Googleは「同じドメインのページは検索結果に数件までしか表示させない」という方針を打ち出しています。
オリジナルの独自ドメインを取得することで、ドメインが他人とかぶってしまうリスクを減らし、結果、検索結果への露出が増えるのですね。

また、先にも説明したレンタルサーバーが変わってもアドレスを持ち続けられることで、SEOの効果も持続できます。
SEOの効果はアドレス単位で付いていきます。
アドレスが変われば、それまでのSEOの効果もリセットされますが、独自ドメインを持っておくことで、継続してSEOの効果を育んでいくことができるわけです。

こうしたメリットがあるので、ホームページを作り始めた頃のうちに独自ドメインをとっておくことが求められます。

予約システム

先に紹介したホームページビルダーにもネット予約機能が備わっていますが、予約システムだけをレンタルするサービスもあります。
業者へホームページ作りを依頼したとき、自前で予約システムを作るのが予算に合わないとき利用するといいでしょう。

予約システムは、病院と患者様の双方へメリットがあります。
患者様にとっては電話よりもネット予約のほうが気楽ですし、病院側にとっては全ての予約をホームページで一括管理できて便利です。

予約システムで人気の高いものを以下の2つ紹介しておきます。

Coubic(クービック)

coubic
Coubic(クービック)

初心者でも分かりやすい管理画面やスマホアプリでも予約の管理ができることが強みです。
無料プランでも月間の最大で50件の予約を取れます。

RESERVA(レゼルバ)

reserva
RESERVA(レゼルバ)を無料で試してみる

クリニック系を含み、なんと180種類もの業種に対応した、柔軟性のある予約システムです。
無料で受け付けられる予約数が100件。
規模があまり大きくないクリニックなら、無料版でも十分でしょう。

WordPress

WordPressは、ブログを簡単に運営できるシステムです。
例えば、下記のクリニックでは、WordPressを使ってブログを制作しています。

はのブログ
東戸塚の歯医者が教える歯のブログ

歯に関する悩みや虫歯の治療方法や歯列矯正など、質の高い情報を発信しています。
このようにホームページをひとつの「メディア」として育てていくことで、たくさんのアクセスを得られます。

先に紹介したホームページ作成サービスよりも、少し難易度が上がってしまいますが、長く時間をかけて大きくホームページを育てていきたいときは、最も効果的なシステムです。

Googleマイビジネス

ホームページを持つのと同時に必ず登録しておきましょう。

Google検索やGoogleマップに病院情報を掲載できる無料のサービスです。

病院情報の現れ方は、施設名や電話番号はもちろん、これから作るホームページに繋げられるボタンもあります。
「地域名+歯科医院」のように地域を絡めて検索する患者様へアプローチするのに非常に効果的です。
ホームページを持っていなくても登録できるので、早速使ってみるといいですよ。

Googleマイビジネスはこちらから登録できます

病院のホームページの作り方 まとめ

もっともオススメな作り方は、まずは初心者向けのホームページ作成サービスを利用して、自分で作ってみることです。
ホームページを作るための全体的な流れを把握できるからです。

本格的なホームページの作成を業者に依頼するときも、作成の流れを一度でも自分で経験しておけば、打ち合わせ時に要望を伝えるとき円滑に話を進められます。

どんなホームページを作ればいいかは、院長様の独りよがりではなく、一緒に働くスタッフとも相談しながら、患者様の視線で考えてみるといいでしょう。

知識なし低予算でもできた!飲食店のホームページ作成方法とは?

飲食店を営む店長さん向けにホームページの作成方法をまとめました。

オリジナルにこだわったホームページを作るのには、高いお金や難しい知識が必要だと思いこんでいませんか?

確かに制作会社へ依頼すると、高額な制作費や月々の維持費がかかります。

そうかといって、自分で作るには難しそうだし、仮に作れたとしても、人前には出せないダサいホームページになりそうだと心配する店長さんも多いでしょう。

そこで今回の記事では以下の3つを取り上げ、予算や知識が不足する店長さんでも立派なオリジナルのホームページを作れる方法をお伝えします。

  • 飲食店にオリジナルのホームページが必要な理由
  • 飲食店向け、オリジナルのホームページを安く簡単に作成できる方法
  • 集客に役立つホームページを作るときのポイント

グルメサイトの老舗「ぐるなび」、飲食店の口コミサイト「食べログ」に加えて、最近は「Retty」のような飲食店を検索できるスマホアプリの数も増えています。

今の時代にわざわざオリジナルのホームページを作る必要があるのかなと疑っている店長さんもいらっしゃると思います。

今回の記事では、グルメサイトやスマホアプリと連携させることで、さらに効果的に集客できるホームページの活用方法もお伝えします。

インターネットをうまく利用することで、いままでアプローチできなかった見込み客にお店のことを知ってもらえます。

ぜひ最後まで読んでホームページを使った宣伝方法を身につけましょう!

そもそも、飲食店にオリジナルのホームページは必要なのか?

結論からいうと、必要です。
なぜなら、多くの人がインターネットで得られる情報をもとに行きたいお店を決めるからです。

インターネットで調べて出てこないお店には、お客さまに見つけてもらうきっかけがありません。

ひと昔前は、駅前でチラシを巻いたり、タウン情報誌の広告を利用したりすることが、飲食店の集客方法のメインでした。

確かに、いまでもチラシや広告は新しいお客さまを獲得するチャンスにはなります。しかし、インターネットの方が、より知ってもらえる範囲は広がりますし、検索という行為を通して、あなたのお店を求めている人に対してアプローチできます。

検索は、欲しい商品やサービスを見つけるためのサービスです。Googleを開き、例えば、「渋谷 イタリアン」で検索すると、渋谷に所在するイタリアン料理のお店がずらりと検索結果へ表示されます。

検索している人は、自ら渋谷でイタリアンを楽しめるお店を探しているわけですから、検索結果へ現れたお店へ行く可能性は非常に高いはずです。

チラシや広告は、自店舗に興味のない人にも宣伝してしまうので、宣伝の手間や費用が無駄になりやすいデメリットがあります。

一方で、インターネットの検索結果の場合は、もともと興味のある人に見てもらえるので、集客効果が高いわけです。

ホームページを持っていないということは、こうしたあなたのお店を探している人を自ら無視してしまうことと一緒なわけです。

しかし、検索結果を見ると、ひとつ重要な事に気づきます。それは、グルメサイトの存在です。

おいしいだけでなく、カップルで行くのにおすすめのお店やお昼でも食べ放題を提供しているお店など、行きたい条件で細かく飲食店を検索できる便利なグルメサイト。

「食べログ」や「ぐるなび」のことですね。使ったことのない人はいないでしょう。

最近は手元のスマホでも検索できるグルメアプリもたくさん種類がでてきてますよね。筆者はよく「Retty」を利用してます。

飲食店を探すのに、まずはこうしたグルメサイトやアプリを先に使う人は多いです。

また、検索したとしても、じつはグルメサイトに登録された飲食店のページの方が公式の店舗のサイトよりも上位に来ることのほうが多いです。

ということは、グルメサイトやアプリに登録をしておけば、オリジナルのホームページはいらないのでは?

こうした疑問が生じてきますよね。

グルメサイト・アプリと公式のオリジナルホームページの使われ方は違う

たとえ、グルメサイトやアプリであなたのお店が見つけられたとしても、ホームページがいらないということにはなりません。

その理由は、お客さまにとって、グルメサイト・アプリとオリジナルホームページの使い方が違うからです。グルメサイト・アプリに求めている情報とオリジナルホームページに求めている情報が違うのですね。

グルメサイト・アプリに登録されたお店のページは、どれも同じ枠組みの中で紹介されています。口コミの量に違いがあってもデザインやお店について得られる情報は限られています。

最初の情報として簡単に条件に合うお店を見つけるのにはグルメサイト・アプリが便利なことは事実です。でも、最終的に決め手とするには情報量が少ない場合があるのですね。

例えば、結婚を予定している恋人のご両親と初めての会食をするためのお店を探しているとき。あるいは、大口の取引となる可能性が高い営業先を接待できるお店を探しているとき。

こうしたお店選びに失敗のできない場合ほど、グルメサイト・アプリの情報だけでは心細くなります。

つまり、グルメサイト・アプリは飲食店を「見つける」には便利ですが、「決める」には情報が少なすぎることがあるのですね。

そこで出番となるのが「オリジナルのホームページ」です。

オリジナルのホームページの中では、表現もボリュームも自由です。

グルメサイト・アプリのようにデザインも掲載できる情報量も限られてはいません。お店のこだわりを写真・動画・文章で思う存分伝えることができます。

グルメサイト・アプリでは足りない情報。お客さまの背中をあとひと押しするための情報がホームページにあれば、数多くあるライバル店舗の中から選んでもらえる確率はぐっと高まるはずです。

実際、グルメサイト・アプリの店舗情報欄にオリジナルホームページのアドレスが記載されている場合、多くの利用者がホームページにアクセスします。決め手となる情報を欲しがっているわけですね。

ホームページを作るときの基本は、検索上位を目指すことです。検索上位に現れない限り、ホームページへのアクセスは絶望的に少なくなってしまうからです。

しかし、飲食店のホームページの場合は、グルメサイト・アプリがアクセスの最初の入口になってくれます。

検索上位を獲得することは、どの業種のホームページにおいても難しいことですが、飲食店のホームページの場合は、まずはグルメサイト・アプリと上手く連携させることで、ホームページの効果を集客へ活用できます。

オリジナルのホームページを作ることは難しくない!

飲食店にとってオリジナルのホームページが必要なことはわかった。
グルメサイト・アプリと協力することで、ホームページを活用できることもわかった。
でも、ホームページを作るにはお金がかかる。自分で作るには専門的なスキルが必要だし、どうすればいいのか?

このような店長さんの声が聞こえてきそうです。

しかし、ご安心ください。

確かに昔は、ホームページといえば、高額な費用を投じてプロの制作会社に依頼するのが一般的でした。

ところが今は、専門知識がなくてもパズル感覚でホームページを作れる方法が普及しています。費用も、月々1,000円くらい。これくらいなら宣伝広告費の予算にあまり余裕のない小さなバーやカフェでも大丈夫なはずです。

具体的な作り方は以下の2ステップです。

1. テンプレートを選ぶ
2. テンプレートの画像や文章を入れ替える。

この2ステップを通じて、オリジナルのホームページが作成できます。

選べるテンプレートのデザインが、すでにおしゃれなので、デザインセンスやスキルに不安な店長さんでも、お店の営業が終わった後、1日2時間ほど取り組めば、1週間後にはプロ顔負けのホームページが作れてしまいます。

そんな簡単で安いホームページの作り方。具体的には以下のようなサービスを利用します。

  • グーペ
  • WIX
  • Jimdo
  • Strikingly

どれも基本的な作り方は、選んだテンプレートを編集するだけです。選べるテンプレートのデザインや作る途中に使う管理画面の操作方法が若干違います。どれも最初は無料で試せるので、まずは触ってみることをおすすめします。

1. お店専用のホームページ作成サービス グーペ

グーペの特徴。

  • クーポンを発行できる
  • オンライン予約機能やカレンダー機能
  • 料理やサービスのメニューを登録/管理できる
  • 電話サポート機能があるから初心者でも安心

飲食店や美容院など、個人店経営者にとって便利な機能が備わっています。料理・飲み物のメニューを写真付きで簡単に登録できるので、季節に合わせたメニューの更新が可能です。

貸し切りの日や店舗内で開催するイベントをカレンダーで表示できる機能は、ライブや教室にスペースを提供しているカフェやバーで重宝します。

グーペを無料で試すにはこちらをクリック

2. WIX(ウィックス)

Wixの特徴。

  • オンライン予約機能
  • ネットショップ機能がある
  • テンプレートが500種類以上と豊富

WIXは店舗以外にもスモールビジネスやフリーランス用のテンプレートが揃っています。一応他の業種向けとはなっていますが、編集すれば飲食店に利用できるデザインが豊富です。

また、「ショッピングカート機能」も付いているのであり、店舗で販売する商品をオンラインで売ることもできます。例えば、カフェなら自家製のジャム、居酒屋なら酒類販売業免許を取って日本酒や焼酎などを売ってみるのもいいでしょう。

WIXを無料で試すにはこちらをクリック

3. Jimdo(ジンドゥー)

Jimdoの特徴。

  • スマホで更新が可能
  • サポート体制が整っている

JimdoもWixとよく似たサービスです。

iOS用とAndroid用のアプリがあるため、スマホ・タブレットでの編集や更新が可能。文章の修正や写真の追加など簡単な作業であれば、パソコンをわざわざ立ち上げる必要がありません。お店の切り盛りに忙しい店長さんには嬉しいですね。

また、「JindoCafe」というサポートの仕組みも特徴的です。全国各地で定期的に相談会やセミナーを開催しえいます。ホームページの作成方法だけなく集客のための相談はができるのはもちろん、飲食店をはじめとした個人店経営者と知り合う機会にもなるでしょう。

Jimdoで無料ホームページを作成する

4. Strikingly(ストライキングリー)

Strikinglyの特徴

  • スマホやタブレットを意識した縦長デザイン
  • 無料版でも広告がページの一番下に表示されるので目立たない

StrinkinglyはWixやJimdoと比べると機能的にはシンプルに纏まっていますが、デザインはひときわスタイリッシュ。

スマホ見やすい縦長1ページの構成が特徴的です。

飲食店の検索はPCに向き合って検索するよりも寝ながらやボーっとしながらなど手元のスマホをいじくってすることのほうが多いですよね。strikinglyでは、そんなスマホ向けのデザインとなっています。

管理画面の見やすさも、初心者にとっては嬉しいところ。直感的な操作が可能です。

無料版の広告が目立たないよう入れてくれているのが、何気に優しさを感じます。

Strikinglyを無料で試すにはこちらをクリック

飲食店のホームページを作成するときに守りたい5つのポイント

前出のサービスを利用すれば、誰でも簡単にお店のオリジナルホームページを作れます。

ただ気をつけたいのは、集客に役立たせることを意識してテンプレートの選択や掲載する情報を考えることです。

以下で、飲食店のホームページを作るときのポイントを5つ紹介します。ホームページを訪れるお客さまがグルメサイトやアプリも利用していることを意識して、オリジナルのホームページだからこそできることを考えてみましょう。

5つのポイントと一緒に参考になる飲食店のホームページも紹介します。

ポイント1:写真の質をできるだけ高く

店舗の外装・内装、料理の写真はもちろん、来店しているお客さまの表情もできればリアルに伝わる写真をたくさん掲載したいです。

弊社では、ホームページを飲食店さまにお作りする機会がよくありますが、たまに全然美味しくなさそうな料理の写真を提出されるお店があります。

なにもプロのカメラマンに撮影してもらう必要はありません。Instagramを見ると、「いいね」がよく付く写真には特徴があります。素人が写していても伝わってくるリアルさがあるのですね。参考にしてみるといいでしょう。

写真の使い方が上手な事例

m2

M2

福島県にあるBBQレストラン。「大人のBBQパラザイス(楽園)」がコンセプトです。背景の黒色にワイルドな肉料理の写真が映えます。おいしそうな料理の写真が1枚あるだけで、来店動機は刺激されます。

ホームページはグーペで作られています。
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なお、こちらは弊社が作成した事例ではありません。
弊社のホームページ作成サービスの過去の制作事例は以下で見られます。
月額不要!5ページまで90,000円のビジネスパックの制作事例

ポイント2:お店についてお客さまが知りたいことは漏れなく載せる

お店のコンセプト、メニュー、価格、営業日、アクセスマップなど、基本的な情報はしっかりとカバーしなければいけません。載せていないことはお客さまには伝わりません。伝えたいことは必ず写真・文字で掲載します。

情報量が充実している事例

toko

tokō(トコー)

栃木県にあるレストラン。画像付きのメニューリストには価格がしっかりと表記されています。Googleマップと「お店周辺MAP」で、お店への経路がわかりやすく親切さが伝わってきます。

ホームページはグーペで作られています。
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なお、こちらは弊社が作成した事例ではありません。
弊社のホームページ作成サービスの過去の制作事例は以下で見られます。
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ポイント3:予約をしてもらうための工夫をしよう

ホームページ上から予約できる機能は、お客さまに便利なだけでなく、お店の側にもメリットがあります。それはホームページの効果を分析できるところです。

予約してもらうことで、ホームページが活躍していることがわかります。アクセスに対して予約がどの程度入るのかを常に意識し、より多くの予約を得られるための改善案を考えましょう。

クーポンを集客に利用している事例

Ostra

Ostra de ole(オストラ デ オーレ)

宮城県にあるオイスターバー。東北の三陸で漁れた牡蠣をオススメしており、「牡蠣1個プレゼント」のクーポンを発行し来店動機を刺激しています。

ホームページはグーペで作られています。
グーペを無料で試すにはこちらをクリック

なお、こちらは弊社が作成した事例ではありません。
弊社のホームページ作成サービスの過去の制作事例は以下で見られます。
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ポイント4:積極的にホームページを更新し、情報を発信していこう

グルメサイト・アプリと違って、オリジナルのホームページは自由に更新できます。積極的に情報を発信することで、お客さんと結びつくきっかけが生まれます。

飲食店の経営は、毎日がニュースに溢れています。新しい食材の仕入れ、メニューの開発、スタッフとお客さまのコミュニケーション。

こうした日々の営業の中身を発信することで、グルメサイト・アプリに掲載されている情報とはまったくことなるオリジナルの情報価値がホームページに付いていきます。

ホームページの情報価値が高まれば、グルメサイト・アプリ経由ではなく、直接検索からアクセスを呼ぶこむことにもつながります。ブログのような日記感覚で更新できる仕組みを活用すれば、専門知識がない店長さんでも営業の合間に更新できますね。

積極的にホームページを更新している事例

會ベーグル

會ベーグル

福島県会津若松市のベーグル専門店。デザインは手作り感満載ですが、イベントやライブが行われている様子が伝わってきます。facebookとホームページをうまく使い分けている例としても参考になります。

ホームページはJimdoで作られています。通販もしていますね。
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なお、こちらは弊社が作成した事例ではありません。
弊社のホームページ作成サービスの過去の制作事例は以下で見られます。
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ポイント5:Googleマイビジネスに登録する

Googleマイビジネスとは、Google検索やGoogleマップでお店の情報を掲載できるサービスです。地域的な検索をしている人にお店を知ってもらえる機会を増やすのでぜひ利用しましょう。利用は無料です。

例えば、Googleマップで「渋谷 ラーメン」と検索してみます。

検索結果の最上部に店舗情報が地図と一緒に現れます。ここに表示されるとアクセスも増えそうですね。

渋谷ラーメン検索結果

公式ホームページにリンクするボタンやお店の基本情報が掲載され、来店経験のあるお客さまの口コミも表示されます。口コミが一方的に投稿される食べログとは違い、返事ができるので、仮に否定的なコメントがあったとしても、お詫びや改善の約束を書き込むことで悪評の広がりを防ぐとともにサービスの改善も図れます。

Googleマイビジネスへの登録はこちらから

飲食店向けのホームページの作り方 まとめ

飲食店について情報を収集する方法はネット検索、グルメサイト・アプリが主流です。

お店についてより多くの人に知ってもらうためホームページは軸になります。最初はグルメサイト・アプリと上手く連携させ、将来的には独自に検索経由でホームページにアクセスを増やすことを目標にしましょう。

飲食店向けのホームページを作るのに役立つサービスはすべて無料で始められます。まずはいくつか試してみて、デザインや使い方を比較して、自分のスキルとお店のコンセプトに合うものを選ぶといいですよ。

上位表示の本当の必勝法。SEOに取り組む前の初心者が知っておくべきGoogleの方針とは?

SEO対策について、正しい知識を身につけていますか?

SEO対策について検索すると、細かなテクニックがたくさんあることがわかります。

しかし、初心者さんがテクニックに走るのは危険です。誤解や思い込みを抱いたままSEO対策をしてしまい、効果がでないどころか逆に、順位を下げるリスクがあるからです。

順位アップだけを意識した無理矢理のSEOは悪質な方法だと判定され、最悪な場合は検索結果から追放されてしまうこともあります。

そんな失敗を避けるため、まずは以下の3つの基本を最初に覚えておきましょう。

・検索エンジンの仕組み
・Googleの方針と順位評価の条件
・現在もっとも効果的なSEO対策

ぜひ最後まで読んで、検索上位表示へ効果のでるSEOの基本を身につけていってください。

中途半端な知識でSEOを使うのは危険!

SEO(Search Engine Optimization)は「検索エンジン最適化」と訳されます。検索経由のアクセスを増やすため、検索順位を上げてるために必要な施策や工夫のことを表しています。

SEOが順位向上のための対策だということは理解していても、その具体的な方法までを正確に知る人は少ないでしょう。

困ったことに、SEOの初心者の中には、手っ取り早く順位を高める裏技や設定方法があれば教えて欲しいという人がたくさんいます。

特にホームページをビジネスに活用していきたいと考えているなら、検索経由のアクセスは収益に結びつきやすいので、上位表示を欲しがる気持ちは当然だといえます。

しかし、残念ながら、SEOには裏技もなく、簡単に上位を獲得できる設定方法もありません。むしろSEOはコツコツ長期的に取り組むことで、徐々に検索順位があがっていく仕組みです。

それにもかかわらず、ネット上には簡単に順位があがったという情報がたくさんあります。過去に通用したテクニックもあるので全部が嘘だとはいいませんが、簡単に順位が上がるといわれている方法の多くは、いま逆に順位を下げるリスクがあります。

初心者がそのまま鵜呑みにして実践すると、検索順位を大幅に下げられたり、検索結果から除外されたりといったペナルティを課せられる危険があります。

そこで覚えておきたいのが「Googleの方針」です。検索エンジンを作っているGoogleが何をポリシーとして掲げているか、その内容を正確に理解しておけば、検索順位を上げる本当のコツが見えてきます。

ちなみに、日本で利用頻度の高い検索エンジン「Yahoo! Japan」は、Googleの検索エンジンを利用しています。つまり、Yahoo!とGoogle、両者の検索順位は同じです。検索するタイミングや広告の入り方などで、完全に一致することは少ないですが、Googleを意識しておけばYahoo!での順位も向上します。覚えておきましょう。

Googleの方針は「徹底したユーザーファースト

ユーザーの役に立っているか? ユーザーは満足しているか?

これがGoogleの一番気にしているところです。

ユーザーとは利用者のこと。Googleは検索サービスを利用してくれるユーザーに満足してもらうことを第一に考え、検索エンジンの改良を繰り返し続けています。

「ウェブマスター向けガイドライン」を見てみると、そのGoogleの方針が言葉として表現されています。

検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
ユーザーをだますようなことをしない。

検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかど
うか、などのポイントを確認してみてください。

どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

出典:ウェブマスター向けガイドライン

Googleの方針は検索ユーザーを満足させることにありました。検索を使ってみてユーザーが便利だと思う。そして、検索結果に現れたページのうち一つを訪れ、この情報が欲しかったのだと満足する。これが、Googleが求める理想です。

つまりは、検索の仕組みはユーザーのために働き、検索結果はユーザーのためにあるというわけなのですね。

検索エンジンの仕組み

検索の仕組みについて、少し詳しく説明しておきます。どのようなページ(ホームページ)を作ることが検索上位表示へつながるかのヒントになるからです。

ただホームページを公開しただけでは、検索の対象に入りません。Googleがインターネット上に放つクローラーにインデックスしてもらって初めて検索で見つけられる範囲に入るのです。

クローラーとは、自動でインターネット上を這い回るプログラムです。クローラーは各ホームページのデータを収集し、記録します。この記録を「インデックス」と呼びます。

検索の対象になるのは、インデックスされたページだけ。まだインデックスされていないページは、どんなキーワードで検索してもヒットすることはありません。

つまり、ホームページを公開して最初に必要なのは、インデックスされることです。ホームページを公開したばかりの人から全然検索に引っかからないという声をよく聞きます。そんな場合はインデックスされているかどうかをまず確かめてみましょう。

ホームページのインデックスの状況を確かめるには、サーチコンソールが役立ちます。利用は無料です。ホームページのアクセスを計測できるGoogleアナリティクスと一緒に登録しておきましょう。

サーチコンソール
Googleアナリティクス

クローラー、インデックスと一緒に覚えておきたい用語がもう一つあります。アルゴリズムです。

アルゴリズムは、Googleが検索順位を決めるためのルールのことです。Googleが独自に開発したアルゴリズム。中身は一般に公開されていません。もし公開してしまうと、だれでも検索順位を操作できるようになってしまうからです。

Googleはアルゴリズムを、Googleの方針に沿って開発・改良しています。Googleの方針。どんなものか覚えていますか? ユーザーファーストです。「ユーザーに利便性を、ユーザーに満足感を」が精神です。

この精神に基づいたアルゴリズムを攻略すれば、検索上位表示の可能性を高められます。どんなホームページを、どんなページをGoogleがユーザーにとって便利で役立つものかを理解することが必勝法のわけです。

そこでSEOに取り組むときの肝に命じておくべき基本的な考え方が浮かびます。
「ユーザーにとって価値のあるページを作る」。この考え方をベースにすることで、上位表示への具体的な方法が理解しやすくなります。

ユーザーにとって価値のあるページとは?

Googleは、検索エンジンをユーザーにとって利便性のあるものにしたいと考えています。検索結果にはユーザーにとって価値のあるページだけが並んで欲しい。そういうレベルを目標にしています。

それでは、あなたはどんなホームページを作れば検索結果へ現れるのでしょうか?

答えは、「ユーザーにとって価値のあるページを作ればよい」となりますよね。

でも、ユーザーにとって価値のあるページとはどんな内容のものなのでしょうか?

そこで使うのが、やっぱり検索エンジンです。検索にヒットさせたいキーワードを実際に検索してみましょう。検索するキーワードは、あなたのホームページを見てもらい人が検索しそうなキーワードがいいですね。

検索結果を眺めてみると、検索者がどんな情報を求めて検索したのかを推測できます。上から下へ検索結果に並ぶページのひとつひとつにアクセスし、内容をチェックしてみます。

もしあなたがこれらのページと同じように、もしくは、さらに上位へヒットしたいなら、これらと同等かそれ以上に検索者を満足させられるページでなければいけません。

最近はページの使いやすさ、わかりやすさも情報的な価値と一緒にGoogleのアルゴリズムは評価するといわれています。アルゴリズム。検索の順位を決めるルールのことでしたね。

これから検索へヒットしやすいホームページを作るなら、まずはGoogleの方針をしっかりと理解します。そして、Googleの方針と一致する、ユーザーを満足させるページとは何か? この答えを満たすページを、情報価値、使いやすさ、わかりやすさなども含めて追求していかなければいけません。

この取り組みがSEOといえます。SEOというと、小さなテクニック一つ一つのことを表していそうですが、もとを正せば、ユーザーにとって満足のいく価値のあるページを作る、ということなのですね。

以上でSEOを実践していくための大切な方向性を理解できたはずです。今度は回を改めて、SEOの細かなテクニックについてもお話する予定です。

ボッタクリだと後悔しないために。初めてのホームページを業者へ依頼するときにありがちな誤解とは?

ホームページを作れば、きっとビジネスに役立ってくれるはずだ。

あなたもきっとそう思って、プロの制作業者へホームページの依頼をするわけです。

しかし、実はホームページは作っただけでは何も解決してくれません。事業の売上にも店舗への集客にも役立たずです。

その理由は、ホームページを普通に公開しただけでは、アクセスを得られないからです。公開後に、アクセスアップのための集客の努力をコツコツ積み重ねることで、ホームページを見に来る人が少しずつ増えていきます。

これを理解していない人がホームページを業者に頼んで作ってもらうと後悔します。「あんなにお金を払ったのに。ホームページなんて作っても意味がなかった。制作費は、ドブに捨てたのと同じだよ」。

こうした失敗を招かないためには、たとえ業者へ依頼するにしても、ホームページの作り方と運営方法について最低限の知識くらいは身に付けておくべきです。

SEOという言葉があります。聞いたことのある人も多いでしょう。

SEOは、検索エンジンの上位表示のために取り組んでいく対策のことです。

初心者さんはSEOについてこんな勘違いをよくしています。何か設定のようなものがあって、業者へ頼めば、希望の検索キーワードの検索結果で上の方を穫れる。

そんな魔法のようなSEOはありません。SEOとは、検索経由のアクセスを売上に結びつけるための取り組みを総じて指します。

初心者さんの思い込みの中には、業者の営業ワードによって植え付けられているご情報がたくさんです。

ホームページ作成業者:初期費用0円だよ。
あなた:ホームページなんて安いんだ。

SEO業者:500円で検索結果の1ページ目に出るよ。
あなた:SEOなんて簡単なんだ。

今回の記事では、こうした特に初心者さんに多い勘違いを解き明かします。

勘違いを抱えたまま、業者へ依頼してしまわないようぜひ最後まで読んでみてください。間違った知識に振り回されず、納得のいくホームページを実現できます。

SEOなんて簡単。設定があるんでしょ

SEOは簡単。これは誤解です。

真実はこう。SEOは困難。地道な取り組みです。

GoogleやYahoo!の検索結果の表示順位は、非常に重要です。

なぜなら、検索順位がもっともアクセス数に影響するからです。当然、低い位置に出るほどアクセスは減るので、できるだけ上位に表示されることが目標となります。

検索上位表示のテクニックや工夫を総称してSEOと呼びます。SEOに関する情報は検索するとたくさん出てきますが、その中の多くは古かったり間違ったりしているので注意が必要です。

中には、業者が営業目的で簡単に上位表示できるようなことを言っているサイトやブログもあります。だまされないようにしましょう。

SEOに簡単な設定方法はありません。制作会社へ、「あれとこのキーワードでも上に出るようにしておいて」と依頼しても、現実に叶うことはないのです。

いま、SEOとして最も重要なのは、検索利用者を満足させることだといわれています。

検索者が何を期待して検索するか、その期待に答えられる内容を備えたホームページが上位へ表示されるという仕組みになっています。

具体的にどんな内容にすればいいかは、実際に上位表示したいキーワードを検索することで推測できます。

あなたも検索してみましょう。もし、あなたが渋谷で整体院をオープンするとします。検索してほしいキーワードは「整体院 渋谷」としておきます。

「整体院 渋谷」を検索すれば、どんなページがヒットしているかわかりますよ。いまヒットしているページよりも上の順位を目指すなら、それらのページよりもさらに情報的価値に優れたページを作らなければいけません。ここを理解できていない人がたくさんいます。

上位を狙うほど、中身が充実したページを作る必要があります。検索者が、訪れたページにどんな情報があれば満足してくれるのかを具体的に想像するのです。その想像をページ内の情報という現実へ変える作業が、ホームページの内容を考えることにあたります。

SEOに近道はありません。検索経由のお客様を満足させられる中身の充実。SEOでもっとも現実的かつ効果的な取り組み方です。

SEOについては以下でも書いてます。また参考にしてみてください。

検索にヒットしない。SEO対策をしてるのになぜなんですか?

デザインさえ良ければアクセスしてもらえる

とにかくデザインにこだわっておけばいい。これは誤解です。

真実はこう。デザインにこだわるのと同じくらい集客について考えておこう。

ホームページにとって、デザインはもちろん重要に決まっています。

しかし、美しいデザインが常に売上に効果的だとは限りません。アクセスアップについてもデザインの美しさがアクセスを増やすことはありません。

ホームページの裏側。仕組みの部分ですね。HTML/CSSと呼ばれる特殊なスキルで作られたデータが、放送局の役割を持つサーバーの中に存在し、それを一般の人がネットを介して閲覧します。

こうした裏側の部分に興味のある初心者さんはあまりいません。多くの初心者さんは、制作会社へ丸投げです。

一方で、ホームページの表側。デザインにこだわる人は初心者さんでもたくさんいます。見えやすく、人によっての好みが大きく影響する部分です。制作が始まる前に参考にできそうなホームページのデザインを収集し、制作途中はデザイナーへ細かな指示を与える人も多いです。

さすがに先にあげた仕組みの部分を理解するのは初心者さんにとって難しいのは事実。だから制作会社へ任せておくのは間違った方法ではありません。

しかし、集客方法についてはデザインと同じくらいしっかり考えておきましょう。集客方法とは、ホームページのアクセスを増やす方法です。何を利用してホームページを人に見てもらうのか。制作の前に考えている人は特に初心者さんを取り上げると、ほぼ皆無です。

集客方法を考えるのは、おしゃれなデザインを見比べるのと比較して退屈で難しい。それは事実なのですが、ホームページを売上に結びつけるには、なによりまずアクセスが必要です。

デザインの美しさは、見る人がいて初めて伝わります。極端に言い換えれば、アクセスがあるまでは、デザインの良さなんてどうでもいいのです。

ホームページのアクセスを得るためには、SEO、広告、SNSなどを駆使します。各集客方法でターゲットや広告費が違います。これから作るホームページのターゲットや商材に合わせた適切な集客方法を考えておく必要があります。

でなければ、せっかくお金をかけて作った自慢の美しいホームページ。誰にも見てもらえない寂しい結果になってしまいます。

デザインについては以下の記事でも書いてます。また参考にしてみてください。

ホームページのデザインを依頼するときに注意することはありますか?

おしゃれ、差別化、インパクト、ホームページのデザイン失敗あるある。参考デザインの探し方。

ホームページを作るのは難しい。高い。

ホームページを作るのは難しい。高い。これは誤解です。

真実はこう。実は、名刺代わり程度のホームページなら簡単に無料でも作れる。

ホームページを作る動機は人それぞれです。

自己満足、自社満足のため大きなお金をかけたリニューアル。お問い合わせ1.5倍を目指したキャンペーン用のホームページ。自社スタッフで情報発信できる更新型ホームページへの仕様変更。などなど。

こうした明確な目的があり、そのための予算もしっかり確保できる場合は、制作会社へ発注するべき理由があるといえるでしょう。

しかし、その一方でこういう目的にホームページもあります。

  • 会社の場所や連絡先がわかればいい
  • 店舗で提供しているメニューと店舗までのアクセス方法がわかればいい
  • 個人の趣味。ムエタイについて調べたことを綴りたい
  • 作家、画家、写真家の作品集を載せるポートフォリオ

このような積極的にアクセスアップを狙わないホームページを名刺代わりのホームページと呼ぶことにします。

名刺代わりのホームページでいいなら、わざわざ高いお金を出して業者へ発注する必要はありません。

いまこのページを見ているブラウザで簡単にホームページを作れるサービスがあるからです。

作り方はこうです。あらかじめデザインされたテンプレートの中から好みの一つを選びます。文字や写真を入れ替えれば、あなたのホームページができあがります。

利用料金は無料のものもあります。

例えば店舗用のホームページを作る前提のグーペなんて、使いやすいですよ。お店の雰囲気に合うデザインを選びましょう。それだけで完成。メニュー表示や地図機能などお店のホームページに必須の機能が揃っています。

こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」

WIXなら会社の顔として恥ずかしくないデザインのホームページを作れます。フリーランスのクリエイターさんでも満足できるおしゃれなテンプレートも見つかります。

会社・企業・フリーランス(個人事業)向け ホームページ作成サービス WIX

初めてホームページを業者へ依頼する前の予習用としても、こうしたHP作成サービスは活躍します。一度でも、ホームページを作っておけば、業者へ発注時に必要となる制作担当者との話し合いや交渉を有利に進められますね。

ホームページを作れば勝手にアクセスが増える


ホームページを開けば自然とアクセスが増える。これは誤解です。

真実はこう。努力しない限りアクセスは増えない。

SEOとデザインのところでもお話していますが、重要な事なのでもう一度書いておきます。

ホームページを開設しただけで売上がアップすることは、本当にないです。ネットが登場して間もない頃、ホームページの数が少ない時代はあったかもしれませんが……

ホームページも実店舗と同じだということを肝に命じておきましょう。新装開店したホームページの存在を知る人はいません。Googleにも見つけてもらえません。

  • SEO対策
  • インターネット上での広告配信
  • SNSを利用した情報発信
  • メールマガジンの発行
  • 他のサイトやブログで取り上げてもらうこと

こうした露出の機会を自ら増やすために取り組まない限りは、アクセス0の日々が恐いくらいに続きますよ。

「せっかく高いお金を払ったのに、何も効果がないじゃないか!」と文句を言い出す人もいます。

しかし、アクセスが増えない原因は、運営者にもあります。

ホームページの制作会社は、例えるなら大工さんです。リアルなお店をオープンするとき、内装業者に開店後のお客さんの集まりが悪いことで文句を言う人はいません(よね?)。

内装業者はあくまで店内を使いやすく美しく作り上げてくれる業者です。集客のための努力は店長さんが自分で取り組んでいかなければいけません。

ホームページ作成業者は、内装業者とよく似ています。ホームページを見やすく、使いやすく作ってくれます。その中に検索へヒットしやすい仕組みづくりも入っています。しかし、それだけでは不十分。完成後、ヒットさせたいキーワードに対して追加でSEOが必要です。

店舗経営の場合と同じようにホームページにも集客屋がいます。広告代理店やSEO業者がそれにあたります。自分で集客に取り組むことが専門知識の不足や手間の面で無理なら、集客専門の業者へ任せることもできます。ただ、その場合は当然費用の発生があります。

集客には手間、暇、お金がいるわけです。ホームページを開設することをゴールにせず。開設後のホームページを、どのように売上に役立てていくかを事前に考えておきましょう。

ホームページの集客については以下でも書いてます。また参考にしてみてください。

ホームページのアクセスアップ。集客方法はどれを選ぶ?

スマホ用のホームページはまだいらない

スマホ対策はまだ先でいいかな。これは誤解です。

真実はこう。いまこそスマホ対応のタイミングです。

スマートフォンの保有率が全体人口の8割を占める今、ホームページの閲覧はパソコンからではなく、スマートフォンからのアクセスが大半を締めます。

パソコンとスマートフォンでは操作性が大きく異なります。スマートフォンではホームページの表示領域が限られており、マウスではなく指で感覚的に操作するため、パソコン用のホームページをそのままスマートフォンで表示するととても見づらい・使いづらい結果になります。

それを解決する方法で、最近主流なテクニックがレスポンシブデザインです。

レスポンシブデザインは、一つのホームページが画面幅によってレイアウトが変化するデザインです。一つのホームページでPC、タブレット、スマホまで大きな画面から小さな画面で対応できるので以下のメリットがあります。

  • 管理・運営が効率化できる
  • 制作作業が効率化できる

ただ、注意したいのは、PC向け、スマホ向けとデザインを考えると、どうしても両方へベストなデザインにしたくなってきます。

レスポンシブデザインの場合も同じで、一つのホームページとはいえ、PCとスマホで変わるデザインを、それぞれから見ていると、PCではロゴをこの位置に、スマホではこの写真をもっと大きく、というようにデバイスごとに細々とした要望が気持ちの中に出てきます。

しかし、その細かな要望を突き詰めていってしまうと、結局はPCとスマホのそれぞれでデザインを作るのと同じ労力と費用がいります。レスポンシブデザインの最も大きなメリットである「効率化」を失ってしまいます。

レスポンシブデザインは、極端にいえば、割り切るためのデザインです。一つのホームページで効率的に様々なデバイスからアクセスしてくるお客さんたちに対応するには、兼用デザインとして割り切らなければいけない部分があります。

妥協と言い換えてもいいでしょう。もし、この妥協がうまくできないのであれば、PC、スマホの両方でそれぞれ個別のデザインを作りましょう。レスポンシブデザインのまま、PCとスマホを分けて最適な状態を目指すと、逆に面倒な作業が増えます。

もっとも望まれるのは、レスポンシブデザインを採用するとき、どのようなことができる/できないのか、レスポンシブデザインのメリット/デメリットを事前に制作会社と話し合っておくことです。

そうすることで、融通が効かない部分がでてきても納得できます。レスポンシブデザインで、アナタの要望に対して「できない」の返事が制作側からあったとき、それは「やりたくない」を意味しているわけではありません。専門的で理解が難しい理由があるかもしれませんが、質問してみましょう。納得のいく答えを得られるはずです。

安いサーバーが得

レンタルサーバーは安い方がランニングコストの節約につながる。これは誤解です。

真実はこう。安いレンタルサーバーは、維持する手間の面で消耗するリスクがある。

レンタルサーバーの料金がますます安くなっていきます。

月額制のホームページ作成サービスでは、毎月のランニングコストが懐に痛く、少しでも維持費を軽減したいからといって、格安のレンタルサーバーをチョイスする人がいます。

このとき以下の2点の注意が必要です。

  • レンタルサーバーは自己管理が前提
  • レンタルサーバーの処理能力は料金に比例する

自前で用意したレンタルサーバーでホームページを運営していく場合は、何が起きても自己責任です。

サーバーの稼働状況に障害が発生したらホームページは見られなくなります。ハッキングされたり、ウイルスに感染したりすると、自分で解決の策を考える必要があります。

安さを理由に、格安サーバーをレンタルする場合は、サーバーの機能性に注意しましょう。最近はWordPressでホームページを作りたい人が増えています。WordPressは「重い」システムです。処理能力が低いレンタルサーバーだと挙動が悪く、管理画面が使いづらかったり、ホームページの表示が遅かったりという弊害があります。

レンタルサーバーは移転も可能です、初心者にとっては難しい作業です。将来的に長く使い続けるホームページほど、ある程度のコストをかけて安定性が高く処理能力にも優れたレンタルサーバーを選びましょう。

おすすめはエックスサーバーです。

月1500円くらい。安定性◯ 動きも軽いエックスサーバー

初心者さんが苦手なセキュリティ関連の設定も管理画面からできます。自動でバックアップを残してくれる機能も頼もしいです。ホームページを安全に安心して運営していく機能が揃っています。

見積では「できるだけ安く」と伝えればいい

業者へ発注する前の見積。できるだけ安くと伝えれば、いい感じに見積もってくれる。これは誤解です。

真実はこう。業者の立場からすると、できるだけ安くと言われると、実は見積ができません。

業者へ見積もりを依頼するとき「予算はできるだけ安く」は禁句。

もちろん、制作にかける費用をできるだけ安くしたいという気持ちは当然。それを罪だなんて否定しているわけではないですよ。

ただ、理解してほしいのは、ある程度の予算をおうかがいしないとベストなお見積ができないことです。

先にも挙げたように、ホームページはもう無料でも作れる時代です。素人さんが作ったホームページでも、外から見れば、まるでプロが作ったかのようなかっこいいデザインです。

つまり、「できるだけ安く」といわれたら、答えは「タダでもできる」になってしまうわけです。

そこで考えなければいけないのは、何を制作会社へ期待しているのか、ということです。単に作るだけなら、以下のページで紹介しているサービスを使えば1日でできます。

ホームページビルダーが難しい?もっと簡単なホームページの作り方5つ

もう買う必要なし?初心者向けのホームページ作成ソフトの選び方

制作会社へ高いお金を払うわけですから、「業者にしかできないこと」が何かを事前に検討しておくといいですね。それを要望として予算と一緒に告げましょう。そうすることで、制作会社は予算の範囲でベストなホームページの作り方を提案してくれるはずです。

予算の建て方がわからない? それなら目標の売上を出発点として考えてみましょう。

月間の目標売上が30万円とします。

ホームページは、開設直後で売上が生じることはほぼありません。一定の売上をクリア出来るようになるまでには最低でも半年くらいを覚悟します。その半年間は、売上が出ないのにも関わらず、アクセスアップや広告、またホームページの中身の更新にお金や手間がかかります。

こうして考えると半年間は利益が出ないどころか赤字です。上場企業のように運転資金に余裕があればいいですが、自営業や小規模な中小企業の場合は、そこまでのお金はないでしょう。

だから、制作費を回収するための期間を1から2ヶ月くらいの短いスパンで計画します。半年間、売上のめどがたたなくても、半年後の1,2ヶ月で制作費を回収します。

ホームページの維持費はドメイン・サーバー代くらいです。集客に広告宣伝費やSEO料をかけているなら、その分毎月定額でかかる費用は増えますが、実店舗のことを考えると、ホームページのランニングコストは少なく済みます。

制作費を改修後の売上は、そのまま黒字へと変わってくれます。

この考え方でいくと、月の売上の目標が30万円なら、制作費の予算は30〜60万円。一応でも予算の設定ができれば、業者選びやどんなホームページを作るのか、かなり具体的に検討できるはずです。

予算については以下の記事でも書いているのでまた参考にしてみてください。

ホームページを維持していくためのランニングコストの予算は?

ホームページ制作費用の予算の決め方。ホームページに相場なんてない?

初心者さんが業者へホームページを依頼するときの勘違い まとめ

制作会社へ見積もりを依頼するとき、また実際に制作案件が始まり制作担当者とヒアリングを重ねるときなど、上記で挙げた注意点をもう一度確認してみてください。

制作前の話し合いや交渉の時点で、余計な勘違いや思い込みに縛られてしまうと、制作が思ったとおりの方向へ進まない失敗を招きます。

それを避けるには、依頼側も最低限の知識の準備は必要です。ネットを検索すると、間違った情報も多いので、理解が難しいことは遠慮せずに制作側へ質問し、必ず明らかにしていきながら進めていきましょう。

ホームページ作成の準備をどう進めればいいかわからない?「5w2h」の整理から始めてみよう

ホームページを作りたいけど、何から手をつければいいのかわからない。

そんなふうに頭を抱え、最初の一歩がなかなか踏み出せない状況になってませんか?

確かにホームページを作るには、準備から公開まで、やらなければいけないことが山積みですよね。

最初の準備では、予算や納期はもちろんのこと、どんなデザインで何をホームページに載せるかということも具体的に決めなければいけません。

そうかといって、準備にいつまでも時間をかけるわけにはいきません。しかし、気持ちが焦り準備を不十分なまま作り出すと、制作の途中で目的地を見失う失敗を招きます。

そこで紹介したいのが「5W2H」の方法です。

5W2Hは、頭の中の整理するテクニックです。ホームページの作成にも利用することができます。こんなメリットがありますよ。

  • 予算や納期がわかる
  • デザインや構成を具体化にイメージできる
  • 競合他社と差別化できる強みがわかる

ホームページの作成について準備中だけど、何から始めればいいのかわからないという初心者さんにこそ、おすすめの方法です。

ぜひ最後まで読んで、5W2Hを利用したホームページの準備方法を試してみてください。

ホームページの作成を始めるとき、あれもこれも一度に考えてはいませんか?

Yahoo!だったり、楽天だったり、普段何気なく見ているホームページ。いざ、自分が作る側に立たされると、なにをどうしていけばいいのかわからなくなってしまいます。

わずか5ページ程度のコンパクトなホームページであっても、準備から完成まで、必要な作業の多さに圧倒され、途方に暮れている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ご安心ください。

初心者さんほど、あれもこれもと一度に考えてしまっています。

まずは、頭の中に散らかるイメージやアイデアを整理しくことから始めましょう。作りたいホームページとして理想像が頭のなかにありますよね。それを具体的に形にできれば、進むべき方向性も見えてきます。

その方法が「5W2H」です。思考を整理するテクニックです。

5W2Hは、ホームページの作成以外でも、事業計画書や企画提案書を作るときなど、ビジネスシーンでよく使われます。今回覚えておくときっと他にも役立てられる機会があるはずですよ。

5W2Hを利用すれば、漠然としたイメージを整理しながら具体化もできる

5W2Hとは、「Who」「When」「Where」「What」「Why」「How」「How much」の頭文字をつなげたものです。

物事を5つのWと2つのHに分けて考えてみよう、という考え方のテクニックで、ホームページを作成することにおいては、作成前の準備がしっかりでき、制作に入っても目的地を見失わず完成までスムーズに進められるというメリットがあります。

5W2Hに分けて、ホームページの準備をしておくのは、自分でホームページを作る以外に制作会社へ依頼する場合にも役立ちます。

「とりあえず全部を任せるので作って欲しい!」と制作会社へ丸投げしてしまうと、制作会社としては、どんなホームページを目指せばいいのかわかりません。結果、不要な部分にお金がかかってしまったり、全然求めていないデザインになったりします。

こうした失敗を防ぐには、依頼側もある程度具体的なイメージを持ち、それを依頼時に制作側と共有しておくことです。

5W2Hに分けて、どんなホームページを作りたいかをまとめておけば、制作会社から尋ねられる様々な質問にも難なく答えられるはずです。コミュニケーションがスムーズになり、お互いに同じ目的地を目指して制作を進められるので、外注する場合もぜひ5W2Hくらいは明らかにしておきましょう。

ホームページの作成準備に考えておくべき5W2Hとは

それでは具体的に5W2Hのそれぞれが何を表すか説明していきます。ぜひ今、作ろうとしているホームページをイメージしながら読み進めていってください。

Why|HPをなぜ作るのか?

もう一度、「なぜホームページを作りたいのか」目的を考えてみましょう。なんとなくではなく、明確に言葉として説明できる目的が必要です。

ホームページを作る目的は本当に人それぞれ、ケースバイケースです。

  • 美容室。お店で売っている評判の良いトリートメンをネットで販売したい
  • リフォーム業者。過去の施工事例をたくさん掲載し資料請求に結びつけたい
  • 輸入食品会社。来期から新たな販路となる東南アジア向けの人材を採用したい

例えば、以上のような目的が挙げられます。何のためにホームページが必要なのか、明確にしておかなければ、目的とはかけ離れたホームページを作ってしまうリスクがあります。

ホームページを作ることは手段であって、目的ではありません。商品を売る、会社の認知を広げる。このような目的を達成するためにホームページを役立てるわけです。目的と手段の順番を間違えないように気をつけなければいけません。

Who|HPを誰に見せたいのか?

ホームページを見せたい相手が具体的に想像できますか?

ホームページを見せる相手。ターゲットのことです。ターゲットは、年齢や性別、職業、趣味などを具体的に思い浮かべた上で設定します。

よくある失敗が、みんなに好まれるホームページを目指してしまうことです。万人受けを目指すと、かえって内容がブレてしまうからです。

例えば、「お酒が好きな人」と一口に言っても、ワインや日本酒など、好みは人によってわかれます。

酒屋として酒全般を扱うホームページを作るよりも、日本酒やワインとジャンルを絞ったほうがお金とアイデアも注力できます。

全員に好まれようとするほど、どんなデザインが効果的なのか見えにくくなり、ホームページに何を載せるかも方向性が定まりません。

もっとも売れる部分にお金もアイデアも集中させたほうが費用対効果に優れたホームページを作れます。そのための一歩がターゲットを絞ることです。

When|HPをいつまでに公開したいのか?

作り始める前に、目標の公開日を設定しておきましょう。

時間をかけるほど、できあがりの質は高まりますが、できるだけ良いものをと求め続けるといつまで経っても公開できない悪循環へハマります。

ホームページは公開して初めてお客さまからの反応を得られます。言い方を変えれば、公開しないかぎり、ホームページの質を判断することができないわけです。

まずは公開してみて、アクセス数やお問い合わせの数など、リアルなお客さまの反応をヒントにホームページを改善していく工夫を繰り返し加えていくことが重要です。

ただ、そうかといって、公開の時期を無理に焦ることも禁物です。

一定のクオリティを超えるものには、それなりの時間がかかります。ただ見た目が美しいだけでなく、仕組みの部分でもエラーを生じさせないしっかりとした作りが必要です。

公開時期が遅れることは確かにビジネス上の機会を損失するリスクがありますが、無理矢理納期を急いで、作りかけの中途半端なものや、やっつけ仕事で作られたホームページを公開してもお客さまの反応は得られません。

How much|予算はいくらか?

ホームページの制作に投じられる予算を決めます。

注意したいのが、ホームページが完成したあとにかかる費用も事前に考えておかなければいけないことです。

ホームページにかかる費用は制作を始めるときの初期費用だけでありません。ネット上での公開状態を正常に保つための維持費や、集客に必要な広告費用も必要です。

最近はアクセスアップのため、積極的にホームページの内容を更新することが求められます。更新するなら、更新費用もかかります。

こうした制作費以外の部分にかかるお金も残しておかなければ、効果的にホームページを活用していく個ができません。完成したらお金がなくなってしまった、とならないように、その後も見越して予算を確保しておきましょう。

Where|どこにお客さまがいるのか?

ホームページを見てくれるお客さまはどこにいるのか? を作る前にしっかり考えておきましょう。

言い換えれば、ホームページへの集客経路を明確にしておく、ということです。

ホームページへのアクセスはどこから集客するのか。

  • GoogleやYahoo!といった検索エンジン
  • FacebookやTwitterのようなSNS
  • リスティングやバナーを利用した広告

集客経路として主要なものを挙げてみました。ホームページをオープンしても、どこから客様を呼ぶのかわかっていなければ、アクセスアップは難しくなります。

どの集客経路を選ぶかで、ホームページの運用方法も変わってきます。例えば、検索エンジンを利用するなら、SEOへの取り組みが不可欠です。広告を利用するなら、費用の確保が必要です。

どこからどんな方法でアクセスを集めるのか、ホームページを作る前から具体的にイメージしておきましょう。

What|HPで何を伝えたいのか?

Whatは「何」にあたる言葉です。ホームページのWhatでは、ホームページに何を載せるかを考えます。

ホームページへ掲載する内容を最近はよくコンテンツと呼びます。文章や写真、動画などを駆使して、どんなコンテンツをホームページに掲載するかを考えてみましょう。

ネット上には、すでにたくさんのホームページが存在します。そのへんでよく見かけるコンテンツでは、同業他社と差別化ができず、お客さまに選んでもらえません。

特に、検索経由でアクセスを増やしたい人は、コンテンツの質にはこだわりましょう。なぜなら、検索エンジンはコンテンツの質を評価し、検索結果のランキングを決めるからです。

コンテンツの質を高めるには、検索者の頭の中を想像するところから始めます。検索上位を目指すキーワードを検索する人は、何を求めて、どんな悩みや疑問を解決したくて、そのキーワードを検索するのでしょうか?

その答えにあたる内容をコンテンツとして表現するのです。検索者へ役立つ情報が満載なホームページほど、検索上位へ現れアクセスをアップできます。

ホームページを見に来る人達が、どんな情報を求めているのかを先回りして考え、その結果必要だと思われるコンテンツを用意しましょう。

How|HPをどうやって作るのか?

Howでは、ホームページの作り方を考えます。

例えば、新しい情報を積極的に更新するならブログ機能が欲しいですし、ネット経由でのお問い合わせを増やすなら専用のフォームも必要になります。ホームページで達成したい目的によって、仕様はガラリと変わるので、何が必要かを書き出して取捨選択していきましょう。

制作会社に委託するか、自分で作るか、費用や手間の面でそれぞれメリットとデメリットがあります。

自分で作れば確かにお金は安く済みますが、専門的なスキルや知識がなければ、質の悪いホームページになってしまうもしれません。

制作会社へ依頼すれば、難しいことはおまかせできますが、制作会社の数は多く、選び方を間違ってしまうと、高い費用を無駄にしてしまう可能性もあります。

最近は、自分で更新することを前提に土台の部分だけを制作会社へ依頼し、完成後は自分で運用していくという形での作り方も流行っています。

どんなホームページを作り、どのような目的を達成したいのかを基準に、作り方を考えてみるといいでしょう。

マインドマップを利用すれば5W2Hを考えやすい

ホームページを作る前に考えておくと良い5W2Hについて説明してきました。

実際に5W2Hを考えるときは、5W2Hのそれぞれを頭の中まとめていく作業をしていきます。そのときおすすめの方法が「マインドマップ」です。

マインドマップは、アイデア出しと、出したアイデアを整理することを同時に進められる方法です。

マインドマップの使い方は、また改めて記事にするとして、今回はマインドマップの作成に便利なアプリを紹介しておきます。

  • Coggle: アプリDL不要、オンラインで利用できる
  • Zenkit: マインドマップやカレンダー、タスクも含め、プロジェクトを一括管理できる
  • Sketchboard: 無料版では最大で5人が同時に利用できる

弊社ではよくXmindを使っています。動きがちょっと重く感じる時もありますが、目を引くアイコンや装飾をマインドマップに加えられ、見た目のよいマインドマップを作れます。

以下はXmindの紹介ビデオです。

ホームページの作成準備 5W2Hのまとめ

何から始めたらいいのか、何を準備すればいいのかと迷っているなら、まずは自問自答して、頭の中を整理することから始めましょう。それにはマインドマップのアプリが役立ちます。

5W2Hをマインドマップで整理すれば、いまから作るホームページのデザインや構成など方向性も具体的に見えてくるはずです。

ホームページを作りたいけど何から始めればいいかわからない!ホームページ作成の流れ3ステップ

何から始めたらいいのか分からない。

これは、ホームページの作成が初めての人にとってよくある悩みです。

確かに、ホームページを公開するまでの工程は複雑で、初心者さんにとっては、どの道のりが正解かわかりづらいところがあります。

覚えなくちゃいけない専門用語も多く、勉強するにも何から手をつければいいのかわからないという人も多いようです。

え、あなたもそうですか?

でしたら、ホームページの作成手順を以下の3ステップに分けて考えてみましょう。

  • 1. ホームページを企画する
  • 2. ホームページを制作する
  • 3. ホームページを運用する

実はプロの制作会社の現場でも、企画、制作、運用という順番でホームページは作られています。こうした決められた順番に、ホームページの作成に必要な作業を整理してみると、ずいぶんと流れを理解しやすくなります。

目の前のやるべきことの多さに焦っている初心者さん。まずは落ち着いて、流れを理解するところから始めてみましょう。

企画=どんなホームページを作るかを計画する

ホームページ作成の最初の一歩は「企画」です。

企画は、どんなホームページを作るのか、方向性を具体的に決めるための工程です。

企画の次には実際にホームページを制作するための作業が控えています。制作に備えて準備しておくべきことを、企画時に決めるのですね。

企画の方法は様々あります。だいたい制作会社では企画をウェブディレクターと呼ばれる役職の人が行います。企画の進め方はウェブディレクターのスキルや好みによって変わります。

今回の記事では、初心者さん向けに、以下の4つを企画時に決めておくことをおすすめします。

  1. コンセプト
  2. サイトマップ
  3. ワイヤーフレーム
  4. 原稿

ホームページのコンセプトを決める

コンセプトは、ホームページの魂の部分です。

どんなホームページを作るのかを具体的に定義したもので、制作費の予算を考えるとき、デザインを選択するときなど、様々な場面において意思決定を下す神として働きます。

ホームページのコンセプトを決める方法にはいろいろありますが、初心者さんでも難しくなくチャレンジできる方法が「5W2H」です。

5W2Hとは、「Who」「When」「Where」「What」「Why」「How」「How much」の頭文字をつなげたものです。それぞれを掘り下げ、ホームページの方向性を考えることで、予算やデザインが具体的に見えてきます。

Who|誰にホームページを見せたいか?

どのようなユーザーに利用してもらいたいのか。年齢や性別など、情報を一番に届けたいターゲットを想像してみてください。

When|いつまでにホームページが必要か?

公開予定日を設定しましょう。制作にかけられる時間を事前に決めておかなければ、いつまで経っても公開できない失敗を招きます。

時間をかけるほど良い物ができると考えがちですが、際限なくいろいろやってしまうことによって、当初の計画がぶれにぶれて落とし所が見つからなくなってしまうことのほうが多いです。

納期という制約をあえて課して、その範囲で最大限を目指しましょう。

Where|ホームページの集客方法は?

どこ、を意味するWhereでは、ホームページのお客さまがどこにいるかを考えてみます。

ホームページは完成してからが本番です。どこのお客さまをどんな方法でホームページへ集客するのか? 検索エンジンですか? それとも広告を利用しますか?

ホームページ公開後にアクセスの不足でなかないよう、作る前に集客方法を具体的に検討しておくのです。

What|なにを、ホームページで伝えるか?

「なに」では、ホームページへ何を掲載するかを決めます。

ホームページへ載せたい情報をリストアップしてみましょう。

ホームページへ掲載する内容をコンテンツということもありますね。お客さまへ届けたいコンテンツ。どんな文章、写真、動画で何を伝えるのか。伝える側の独りよがりになってはいけません。お客さまが求めるコンテンツ、お客さまへ価値を与えるコンテンツとは、どんなものかを考えてみましょう。

Why|なぜ、ホームページを作るのか?

ホームページを作る目的をもう一度具体的に考えてみてください。

会社名の認知を広めたい。特定の商品の売上を上げたい。目的が具体的になるほど、そのための作戦も具体的に練ることができます。ホームページを活用して、ビジネスのどの部分を改善したいのかを期待も込めて考えてみるわけです。

How|どんな方法で、ホームページを作るのか?

ホームページの作り方にもいくつか種類があります。

業者へ全部を丸投げするのか。

それとも、ホームページ作成ソフトを利用して自作するのか。

作り方によって、ホームページをあとあと運営していく方法も変わります。

特に最近は、ホームページが完成した後も放置せずに更新していく必要性が叫ばれています。更新していくつもりなら、それができる仕組みでホームページを作っておかなければいけません。

欲しいホームページに対して、どんな作り方がベストなのかを明らかにしておくのです。

How much|予算はいくらか?

予算によって、制作できるホームページの規模やクオリティが決まります。制作会社に依頼するのであれば、数多く存在する業者の中から一社を選択するときの基準にもなります。

以上の5W2Hは、ホームページを作るときの柱ともいえる部分です。紙に書いて壁に貼っておいてもいいくらいです。

制作を進める途中で迷いが生じたら、いつも5W2Hに戻ります。作成の原点であるコンセプトを振り返ることでゴールを見失わずに済むわけです。

サイトマップをつくる

サイトマップとはホームページ全体の構成図。ホームページの中がどのようなページで構成されるかをツリー形式で表したものです。

ホームページに何ページ必要なのか、それぞれのページに何を掲載するのかを考えるとき、5W2Hが活躍します。

作れるページ数は予算に影響されます。How Muchで決めた予算の範囲でベストなページ数を決めます。各ページに掲載する情報はWhatで決めたコンテンツを参考にしましょう。

Whereで検討した集客経路も必要なページの内容を考えるときのヒントになります。検索経由のアクセスを期待するなら、検索者が求める情報がホームページに必要になりますよね。

ホームページへの訪問者が、ストレスなくホームページの中を巡れる導線も意識して、伝えたいことをページに分割して、トップページを表紙として配置します。

ワイヤーフレームをつくる

サイトマップはホームページ全体の構成図。ワイヤーフレームは、ページ単位での構成図です。

ワイヤーフレームでは、1枚のページ上で「どこに」「なにを」表示させるのかを表しています。言い換えれば、情報の配置図ですね。

ワイヤーフレームを作ることで、視覚的に情報の過不足を判断できます。

ホームページの作成をチームで進める場合は、チームのメンバー同士で意見を出し合うためのコミュニケーションツールとしても働きます。ここにこうした情報をおいたほうがいいのではないか? あるいは、この情報は余計だよね。と意見を交わしながら、じゅうぶんな情報量をわかりやすく伝えられる配置を考えます。

ワイヤーフレームが設計図となり本格的なデザインが行われます。言い方を変えれば、ワイヤーフレームで失敗があれば、デザインも失敗するということです。妥協を許さず、しっかりと作っておきましょう。

原稿を用意する

原稿は、ホームページへ掲載する文章や画像をまとめたもののことを指します。

ワイヤーフレームに沿って、必要な文章や画像を用意します。

キャッチコピーの文言、商品に関する画像など、すべての質に、できる限りこだわりましょう。最近は得意なスキルで活躍するフリーランスへ仕事を発注できるサイトがたくさんあります。自分や社内での原稿の用意が難しいときにおすすめです。

制作|ネット上で見られる状態にする

制作とは、企画した内容を実際にネット上で見られる形にするための工程です。

編集した画像を並べてトップページをデザインしたり、デザイン後のトップページをネットで閲覧できる形式のデータへ変換したりします。

制作作業にも一般的な進め方があります。以下の3つの順番です。

  1. デザイン
  2. コーディング
  3. ネット上に公開

デザイン

デザインとは、情報を視覚的に配置する作業のことです。

企画時に用意したワイヤーフレームに沿って、原稿を流し込み、目で見てわかりやすく、また、見映えにも気を使い、ホームページとして見られるデザインを作ります。

よく使われるソフトはPhotoshopやIllustratorです。

コーディング

コーディングとは、デザインをネット上で閲覧できる形式のデータへ変換するための作業を指します。

ホームページのデータはHTMLファイル、CSSファイル、JavaScriptファイルなど、特殊なデータの集合でできています。

例えば、トップページとして作られた1枚のデザインを、パーツごとに切り分け、それぞれをHTMLファイル、CSSファイル、JavaScriptファイルへ変換していきます。そのときに利用される技術がHTML/CSSやJavaScriptと呼ばれるプログラミング言語です。

コーディングは、習得がなかなか難しいプログラミング言語が必要なので、初心者さんの多くは苦戦します。

コーディングを支援するソフトとしてDreamWeaverやCoda2などがあります。ソフトによって、使い方の難易度が変わります。

ネット上に公開

デザインとコーディングが完了し、ホームページとして公開できるデータが揃えば、あと一息。

ネット上でホームページを公開するには以下の2つが必要です。

  • レンタルサーバー
  • 独自ドメイン

レンタルサーバー

公開するホームページのデータを保管しておく場所として使われる場所がサーバーです。サーバーに保管されているデータが、ネット経由の閲覧が可能で、言い方を変えれば、ホームページを公開するにあたっては、必ずサーバーが必要です。

このサーバーを借りる方法が「レンタルサーバー」です。貸し出しを行う業者が存在し、ネットで検索するといろいろとヒットします。

レンタルサーバーは各社で料金や機能が異なります。予算やホームページの規模に合わせて選びましょう。選び方のヒントになればいいなと、以下の記事を書いています。ぜひ参考にしてみてください。

初心者もこれでわかる!レンタルサーバーの選び方

独自ドメイン

ドメインとは、ホームページの住所を示したアドレスのことです。いわゆるURLのことで、「http://○○○.co.jp」の「○○○.co.jp」の部分を指します。

ドメインには、2種類あります。「無料ドメイン」と有料の「独自ドメイン」。

無料ドメインはレンタルサーバーを契約すると自動的に割り当てられますが、余計な文字列がアドレスに入っているので、特にビジネス用のホームページにはおすすめできません。覚えにくく、どこの会社のホームページなのかアドレスを見てもわからないからです。

それに対して、独自ドメインは、自分でアドレスを決められます。会社名や商品名をドメインにすれば、覚えてもらいやすいですし、見た目の印象もよく信頼感が向上します。

また、独自ドメインの方がSEOという検索経由のアクセスを増やす上でのメリットがあります。独自ドメインの費用は年間1,000円程度。ホームページをビジネスに活用したい人は、取得しておくべきでしょう。

独自ドメインのメリットについては別記事にまとめています。独自ドメインがいまいち何か理解していない人は読んでおいてください。

独自ドメインを取得する必要性とメリットとは?

データをアップロードする

レンタルサーバー、独自ドメインの準備ができたら、ホームページのデータをレンタルサーバーへ送ります。この作業をアップロードといいます。

アップロードは専用のソフトを使用します。ソフトに必要な設定は、レンタルサーバーのサイトに用意されたマニュアルを見ればわかります。利用者それぞれにソフトへ設定するIDやパスワードが発行されているのでそれを使います。

デザインとコーディングのスキルがなくてもホームページを公開できる

デザインとコーディングという作業が制作には必要だということがわかりました。

また、公開するにあたりレンタルサーバーや独自ドメインの準備が必要で、アップロードという作業もしなければいけません。

初心者さんの中には、これら一連の難しそうな作業を知って、ゾッとした方もいるかもしれません。

しかし、ご安心を。今は専門的なスキルがなくても、美しいデザインのホームページを公開できるソフトやサービスが存在しています。

特にブラウザからパズル感覚でホームページを作ることができるサービスはおすすめです。

ブラウザとは、インターネットエクスプローラーやChrome、safariなど普段ネットサーフィンを楽しむアプリです。これらのブラウザからホームページを作っていけるサービスがあるのですね。

以下はそんな便利なサービスの一例です。すべて無料で試用できる期間があるので、ぜひ試してみてください。

運用|ホームページは公開後が本当の始まり

実は、ホームページは公開したら終わりではありません。公開したときが始まりなのです。

ホームページを公開しただけでアクセスが殺到する時代はずいぶんと前に過ぎさりました。今は、公開後さまざまな工夫を凝らすことで、少しずつアクセスアップが叶う時代です。

そんな公開後の取り組みを「運用」と呼びます。

ホームページの運用期には以下のような作業が求められます。

  • 更新作業
  • Web広告運用
  • アクセス解析

更新作業

ホームページ運用の基本作業です。

まずは、下記のようなビジネスのリアルタイムの情報更新を怠ってはいけません。

  • 写真や文章を最新版に差し替え
  • 長期休暇の報告など、お知らせ情報の更新

更新作業が必要な理由は、ユーザーからの信頼を得るためです。

例えば、全く同じ情報のホームページを見るとしましょう。最終更新日が「数ヶ月前」と「数年前」、どちらの情報を信用するでしょうか。当然、前者を信頼しますよね。お客さまの目線に立って、ホームページで提供する情報の鮮度を保ちましょう。

また、更新を続けることはSEO対策にもつながります。SEOとは、検索結果の上位表示につながる工夫のことです。

例えば、専門性の高い話題をブログで更新し続けると、ホームページの情報価値が高まります。検索結果のランキングを決めるGoogleは、情報価値が高いページほど上位に表示するので、ブログの継続的な更新は上位表示への可能性を高めるわけです。

Web広告

地道な更新作業と並行しアクセスアップのためにWeb広告もよく利用されます。

Web広告とは、検索結果や他サイトの広告枠へ表示する有料広告のことです。以下の2つが利用しやすいネット広告です。

リスティング広告

ユーザーが検索したキーワードと連動し、検索結果に表示するテキスト型の広告。欲しい物や情報が決まっている購買意欲の高いユーザーに向けて広告を配信できます。

ディスプレイ広告

他サイトの広告枠に表示する広告。自社のサービスと関連性の高いホームページに広告を表示したり、動画や画像で視覚的にインパクトを与えたりして広告効果を最大限にあげられます。

アクセス解析

更新作業、広告がどんな結果をもたらしてくれているのか。アクセス解析を利用して計測します。

アクセス解析とは、ホームページを訪問してくれた人たちの行動を記録してくれるツールです。無料のGoogleAnalyticsが有名です。

Googleアナリティクスを使えば、以下のようなホームページの訪問者の行動データを「見える化」してくれます。

  • アクセス数
  • 閲覧ページ数
  • 閲覧ページ名
  • 滞在時間
  • アクセス元

アクセス解析を定期的に行うことで、改善すべき課題が見つかります。ホームページの運用期には、この改善点の発見と、改善のための工夫を繰り返すことが何より重要です。

SEOや広告は単にアクセスを増やすだけでは意味がありません。得られたアクセスをいかに売上に結びつけるか、アクセス解析を最大限に利用しながら、常に改善のために取り組むのです。

ホームページ作成の流れ まとめ

ホームページを公開するまでの道のりは、確かに複雑です。やるべきことも多いです。

しかし、以下の順番に必要な作業を分類すれば、だいぶ進めやすくなるはずです。

  • 企画:方向性を決める
  • 制作:ネットで見られる形にする
  • 運用:ネット上に公開して活用する

自分で作らず、制作会社に依頼する場合も、だいたいはこの順序で進みます。この流れを意識しておけば、業者へ依頼する前の準備や依頼したあと進行具合の確認などしやすくなるはずです。